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【立命館大学文学部講座/推しの文化誌】推しと旅する、推しで旅する

開講期間/開講日
2025年2月21日(金)19:00~20:30
申込受付開始日時
2024年9月17日(火)9:00
申込締切日
2025年2月19日(水)23:59
定員
1000名 
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
講師
1982年、石川県生まれ。2011年、立命館大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。名古屋芸術大学、追手門学院大学を経て、立命館大学に着任。専門は、明治文学とアニメーション。著書には、『アニメーションの想像力 ―文字テクスト/映像テクストの想像力の往還―』(風間書房)、共著に『ものがたりたちの京都 ―京都文学入門』(武蔵野書院)など。
禧美 智章(立命館大学 文学部准教授)
講義紹介  シリーズ 紹介:推しの文化誌 
「推し」とは、「他人に推薦したいほど大好き」という意味のスラングです。いま、この言葉はアイドルや俳優のみならず、アニメ、文学、クラシック音楽をはじめ広範な文化現象に用いられるようになっています。「大好き」なあまり関わりの深い場所に実際に出向くという、いわゆる「聖地巡礼」行動をひきおこしていることもご存知でしょう。そこで本講座では「推しの文化誌」を展開し、多様な文化現象を読み解く「新たな視点」を皆さんと共有したいと思います。
※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。





〔詳しい講義内容は各回の講義紹介ページをご参照ください〕
回数: 全4回
時間: 全て金曜日 各回19:00~20:30 ※Q&A(質疑応答)含む
見逃し配信期間:4週間 詳細は各講義の案内ページ参照 
共催: 立命館大学文学部 / 立命館アカデミックセンター
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 講義テーマ:推しと旅する、推しで旅する 
近年、推しに縁のある土地を巡る「推し旅」が広まっています。なかでも、「アニメ聖地巡礼」はブームとなっており、「やったことある!!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、よく考えてみると、実在のロケ地がある実写作品と違い、あくまで絵であるアニメの舞台を巡るというのは少し不思議なことのような気もします。
本講義では、「物語」という切り口から現実と虚構世界の双方に隣接する「風景」について、みなさんと一緒に思考の旅に出てみたいと思います。

≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)をおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。

◆配信期間 
 2025年2月27日(木) 9時00分~2025年3月27日(木)24時(深夜0時)

「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。

対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2025年2月21日(金)19:00~20:30
受講料 無料
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