立命館小学校

立命館小学校4つの柱

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確かな学力を育てる教育

技術が進歩し、めまぐるしく変化していく現代社会。
そのような社会の中で新たな発見に心を躍らせ、自らの力と他者の力を合わせて世界を変えていく。
無限に広がる子どもたちの可能性を信じ、成長の土台となる「確かな学力」を育んでいます。

確かな学力とは

本校では、ただ知識を獲得することだけで学力が形成されるとは考えていません。英語力もプログラミング力も「ツール」の一つとして捉えています。子どもたちがそれらのツールを活用し考え、他者と一緒に行動し表現する。知識と経験がつながることで、子どもたちの中に「確かな学力」という成長の土台が培われていくのです。

Progress

1モジュールタイム

毎朝10分間「モジュールタイム」として、脳の活性化と集中力の育成をベースに、「詩文の音読」や「英語の発声」や「認知能力を高める活動」を実践しています。詩を通して日本語のきれいで正しい音を知り、英語の発声を毎日続けることで自然な発音を身につけ、また、「計算する・比べる・覚える・聞く」等の学習の基盤となる人間力育成を育てる時間と位置づけています。これらをテンポよく行うことで、学びの姿勢を整え、勉強に適した状態で一日をスタートします。

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2ICT教材の活用

ICTのスキルやプログラミング能力を伸ばすことは大切ですが、それだけが目標でありません。様々なテクノロジーをツールとして活用し、自らの発想を表現する力を養います。最先端の技術を活かした授業は世界からも注目されており、Microsoft Showcase Schoolに選出されるなど、ICT教育のフロントランナーとして授業を進めています。

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3学習者主体の考える授業

教員から子どもたちへ一方向に知識を伝える授業形態だけでなく、子どもたちが持つ好奇心や発想力を大切にした学習者主体の授業形態も取り入れています。自ら考え、子どもたち同士で協力して課題解決を行うことで、積極的に新しい物事にチャレンジする姿勢と思考力を育みます。

4読書活動・辞書引き活動

4万冊以上の本が収蔵されたメディアセンターでは、季節や行事と関連させた企画を随時行い、授業での学びをより一層深いものにします。また、1年生から国語辞典と漢字辞典を積極的に活用。新しい言葉や文字に出会い、子どもたちは自分の世界を広げていきます。本を読み、言葉を調べることは、「もっと知りたい」という好奇心の入り口です。

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