立命館小学校

立命館小学校4つの柱

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高い倫理観と自立心を養う教育

小学校は1年生から6年生まで幅広い年齢の子どもたちが一緒に過ごす場所です。
性格や考え方はもちろん、好きなことや得意なことも多様です。
そのような異なる他者と共に手を取り合い学ぶことで、子どもたちの中にある倫理観と自立心を養います。

高い倫理観と自立心とは

他の国の異なる文化を持った人だけでなく、身近にいる一人ひとりも決して同じ人ではありません。自分と異なる価値観や背景を持った人と思いを交わし、支え合いながら共により良い未来を築いていく力。それが本校の考える「高い倫理観と自立心」です。1年生から6年生までの異年齢での集団による学校生活と、本校の抱える伝統と歴史から導く理念に触れながら子どもたちの豊かな成長を支えています。

Communication

1おもてなしに込める感謝の心
―立命科、茶道―

「立命科」では、道徳に加え建学の精神や体験活動を重視しており、その一つとして5・6年生は茶道に取り組みます。茶道を通して礼法や思いやりの心を育みます。保護者を招くお茶会では、図画工作科でつくった茶碗や草木染の古帛紗を用い、クラスのテーマに合わせた和菓子や、大徳寺の高田管長様による揮毫の軸を選びます。道具や場のしつらえも自分たちで考え、感謝を込めておもてなしを行います。

2異年齢でつながる輪
―ハウス活動―

6年間、変わらない仲間とともに過ごす異年齢集団。本校では、開校当時より「ハウス」と呼ばれる制度で児童の成長を支援しています。入学後すぐのハウス歓迎会から始まり、卒業するまで毎日顔を合わせることから、信頼や安心感が生まれます。様々な行事の中で、異年齢での関係性を深めるとともに協調性やリーダー性を身に着けていきます。卒業後もつながる関係が、ここでの学びの証です。

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3対話で解決する力を育む
―PSPの取り組み―

低学年を中心に「Peaceful School Program(PSP)」に取り組んでいます。PSPは、オランダ発のシチズンシップ教育です。パペット劇や子どもたち同士の話し合いを通じて、自分の感情を表現する方法や、対立を解決する方法を学びます。ここで学んだ「自立」と「共生」の力を日常生活に生かし、みんなが安心して過ごせる文化を作っていきます。

4志を語り合う成長の場
―立志式―

立命館小学校の4年生では、5年生からの「セカンドステージ」へ進む節目として「立志式」を行っています。
立志式は、子どもたちがこれまでの成長を振り返り、自分の生き方や未来への思いを見つめ直す大切な機会です。一人ひとりが「どんな人になりたいか」「これから何を大切に生きていくか」を自分の言葉で語り、仲間とともに志を確かめ合います。
この立志式を通して、自らの未来を切り拓く力を育んでいます。

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