3年 おはなし会
11/28(月)の読書の時間におはなし会がありました。「京都お話を語る会」の方々に日本の民話「しっぽの釣り」と世界(イラン)の民話「マメ子と魔物」を読み聞かせしていただきました。
絵本を持たない素語りの形で、聞き手の目を見ながらお話をされるので、あっという間に物語に引き込まれていく子どもたち。絵がないからこそ想像力が刺激されるのか、物語に合わせて尻尾を触っているような仕草が見られたり、お話の途中で「その言葉はどういう意味?」といった質問が出たりと、熱心に聞き入っている様子がうかがえました。
「お話に引き込まれているからこそのつぶやきや感想が聞こえてきて、面白かった」と先生方にも言っていただき、充実した時間を過ごすことができました。