日本海洋教育学会 「ナイスプレゼンテーション賞」受賞
日本海洋教育学会 「ナイスプレゼンテーション賞」受賞


3月8日(土)と9日(日)の2日間、日本海洋教育学会第2回大会が東京大学本郷キャンパス理学部1号館で行われました。
立命館小学校の6年児童が、理科の探究で取り組んだ「津波と火災旋風の発生原理について」発表し、「ナイスプレゼンテーション賞」を受賞しました。これは、聞き手に大きな感動を与えた発表に送られるものです。
この学会は、広く海洋に関わる事柄について、研究者だけでなく小中高校生や現役の教員も参加して発表交流を行う超学際的な全国学会です。
今回は11の口頭発表、27のポスター発表があり、小学生では唯一の受賞でした。