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立命館CLUB 【VOL.268】 ![]() |
No.268の記事一覧 立命館CLUB【VOL.268】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼輝く学生インタビュー▼ / ▼第268号読者プレゼント▼ / ▼第267号読プレ当選発表▼ |
▼立命館CLUB【VOL.268】▼ 立命館CLUB会員の皆様こんにちは。 京都では三大祭りの一つ葵祭が執り行われ、まばゆい新緑の季節から、雨がしっとりと街を潤す梅雨へと移り変わろうとしています。さて、前号でも立命館のアートの取り組みについてご紹介しましたが、今週末には学園創立125周年記念事業の一環として、「衣笠アートヴィレッジ
フェスティバル」が初開催されます。 このフェスティバルは、かつて多くの芸術家が集い「絵描き村」として知られた衣笠エリアで、新たなアートの扉を開くことを目指しており、“衣笠で観る、聴く、味わう、香る、感じる。”をテーマに、美術、デザイン、パフォーマンス、音楽、食、伝統芸能など、多様なアートに触れることができるイベントです。子供から大人まで“五感で京都とアートを愉しむ一日”となるよう、様々な企画をご用意しています。 また、衣笠キャンパス内だけでなく、衣笠周辺エリアの神社仏閣・美術館等を周遊する特別企画も実施いたします。北野天満宮、等持院、総本山仁和寺、大本山妙心寺、櫻谷文庫、京都府立堂本印象美術館など、様々な場所でこの日限りの特別拝観や特典が用意されています。 |
▼▼学園ニュース▼▼ 【1】立命館大学創立記念日と学園創立125周年 【2】「2025年度 立命館大学 若手研究者育成プログラム研究奨励賞」授賞式を開催 【3】<陸上>日本学生個人選手権 400mH・瀧野未来選手が堂々の優勝 【4】フェンシング部・谷口真麻選手が第6回日本学生フェンシング・カップ 女子サーブル個人で準優勝 【5】体育会ラグビー部が「立命館大学ラグビー祭」を開催 【6】水泳部の種田なつは選手・島田綾乃選手ペアがアーティスティックスイミング日本選手権で優勝 【7】衣笠総合研究機構 専門研究員 垣沼絢子さんが「日本演劇学会 河竹賞奨励賞(第57回)」を受賞 【8】いばらき×立命館DAY2025を開催 ─────────────── その他学園ニュースはコチラ≫ ─────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼▼ 【1】[オンライン][無料][要事前申込] 【遠くて近いアフリカ】21世紀の「日本・アフリカ関係」を考える アフリカは人類のふるさととも言える場所で、古くから文明が栄え、交易の中心地としても発展してきました。19世紀には植民地化が進みましたが、20世紀には多くの国々が独立を果たしました。現在のアフリカは、多様な政治体制と民族の課題を抱えながらも、豊かな天然資源と増え続ける若い世代の力を背景に、大きな経済成長と技術革新の可能性を秘めています。国際的な連携や持続可能な開発を通じて、これからの世界を支える存在となる力を持つアフリカと、日本がどのような関係を築いていけるのか、一緒に考えていたいと思います。 [日時]6月5日(木) 19:00ー20:30 [会場]オンライン [講師]白戸 圭一(立命館大学国際関係学部 教授) [定員]1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください [詳細・お申込み]https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=367 【2】[オンライン][有料][要事前申込] 不確実な時代の羅針盤シリーズ ー価値転換の航路を示す、全6回の知の対話トランプショックや度重なる天災等、過去の延長線上に未来が描けなくなったこの時代に、私たちは何を目指し、どこへ向かうべきなのか。社会の本質を言語化し、迫りくる価値の大転換を見据え、持続可能な未来のあり方を探る全6回の対談シリーズ。各分野の第一線で活躍する研究者とともに、事業を通じて社会変革を先導する熊野英介氏(アミタホールディングス会長)が時代を読み解きます。新たな秩序と社会のあり方を考える知的航海、みなさんもぜひご一緒に。 [日時]6月18日(水)・7月15日(火)・8月27日(水)・9月24日(水)・10月21日(火)・11月20日(木) 全て19:00ー20:30 [会場]オンライン(Zoomウェビナーを使用したライブ配信(見逃し配信なし)) [講師]<ファシリテーター兼講師> 熊野 英介(アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 CVO) <司会> 山下 範久(立命館大学グローバル教養学部 教授) ※各回の講師情報は下記イベントサイトをご覧ください。 [定員]各回1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください [詳細・お申込み]https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=366 【3】[@衣笠][オンライン][無料][要事前申込] 立命館土曜講座 <6月のテーマ> 新しいカナダ日本人移民史研究のために 企画:立命館大学国際言語文化研究所?? 6月21日(土)10:00ー11:30 海を越えるパブリック・ヒストリー ー村と村をつなぐカナダ移民史掘りおこしの試みー 京都外国語大学 国際貢献学部 教授 河上幸子 6月28日(土)10:00ー11:30 『グランドフォークス在留日本人記念寫眞帖』を読み解く ー日本人移民の自治移動ー 立命館大学 文学部 教授 河原典史 【4】[@OIC][オンライン][無料][要事前申込] 2025年度RARA主催シンポジウム ─────────────────────────「アート×テクノロジーが“可視化”する未来研究デザイン── 異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ」 先端技術が飛躍的に発展する今、身体感覚を伴うアートやデザインの価値が再認識され、領域を超えたコラボレーションが世界規模で生まれ始めています。RARAにおいても理工系の技術と人文・芸術研究を横断し、学内外の先端知を結ぶNodes(結合点)の形成と新たな知の創出に取り組んでいます。そうした知を共有し、アートとテクノロジーが可視化し拡張する私たち人間の叡智や体験、場所、研究の未来を考えるシンポジウムを開催します。 [日時]7月12日(土) 13:00ー17:40 [会場]場所:大阪いばらきキャンパス H棟2階 ラーニングインフィニティホール ※オンラインライブ配信とのハイブリッド形式 [講師]西浦 敬信 (立命館大学RARAアソシエイトフェロー/情報理工学部教授) 田中 覚 (立命館大学RARAフェロー/情報理工学部特任教授) 中山 雅貴 氏 (Senior Vice President, Studio Head, Sony Innovation Studios) 廣田 ふみ 氏 (プロデューサー/株式会社イッカク代表取締役) モニカ・ビンチク 氏 (メトロポリタン美術館ダイアン&アーサー・アビー日本工芸キューレーター) 赤間 亮 (立命館大学RARAフェロー/文学部教授/アート・リサーチセンターセンター長) 松葉 涼子 (立命館大学文学部教授/デザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科設置委員会委員) [定員]現地200名/オンライン400名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください [詳細・お申込み]https://rararits250712.peatix.com その他の公開講座はコチラ≫ |
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