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「ヒトとロボットとの社会共生価値の実現」への貢献を果たす
日本のイノベーションをめぐる危機的状況を背景に本プロジェクトは立ち上がりました。
2021年の東京オリンピック・パラリンピックは、日本のテクノロジーを披露する機会と期待されていましたが、選手村内でのアクシデントにより、危険回避的な風潮が高まり、公共の場での実証がイノベーションの足かせになっています。
本研究開発の成果により、SoS に関わる事故の影響を最小限に留め、イノベーションの普及を後押ししていく具体的なモデルを提示すること目指しております。 そして、2025 年に開催される大阪・関西万博会場や2027 年に全体の街びらきが予定されている梅田北ヤードなどでの活用を中心に「ヒトとロボットとの社会共生価値の実現」への貢献を果たしたいと考えております。
本研究開発の成果により、SoS に関わる事故の影響を最小限に留め、イノベーションの普及を後押ししていく具体的なモデルを提示すること目指しております。 そして、2025 年に開催される大阪・関西万博会場や2027 年に全体の街びらきが予定されている梅田北ヤードなどでの活用を中心に「ヒトとロボットとの社会共生価値の実現」への貢献を果たしたいと考えております。

立命館大学 副学長
德田昭雄
Profile 組織概要
運営主体 |
学校法人立命館 |
研究開発統括責任者 |
学校法人立命館 副総長 立命館大学 副学長 経営学部 教授 徳田 昭雄 |
研究実施場所 |
立命館大学 大阪いばらきキャンパス 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2−150 ※大阪いばらきキャンパスを主たる実施場所として、他キャンパス(びわこ・くさつキャンパス、衣笠キャンパス)からも異なる分野の専門家が集まる学際融合のプロジェクト推進体制で実施しています。 |
研究内容 |
本プロジェクトは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が中心となり関係省庁・機関が連携して推進する「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/複雑なシステム連携時に安全性及び信頼性を確保する仕組みに関する研究開発/SoS時代のシステムの安全性・信頼性とイノベーションの両立に向けたデジタルインフラ整備及びガバナンスのあり方に係わる研究開発」として実施しています。 ① SoS 運用データの収集・管理・共有及び社会受容性に配慮した横断的な「アジャイル・ガバナンスプラットフォーム」 ①−A:「アジャイル・ガバナンスプラットフォーム」 ①−B:SoS 運用「ガイドライン」 ①−C:社会受容性を醸成する「デジタル共創技術」 ② SoS の安全性・信頼性評価の省力化を実現する横断的な「シミュレーションプラットフォーム」 |
パートナー |
ソフトバンク株式会社 株式会社ネクスティエレクトロニクス |

