目指す姿 使命 行動指針

Concept

Vision 目指す世界観

ヒトとロボットが共生し、急速な変化に適応する
自律進化を促す社会 「Society5.0」の
実現を加速させる
各々が自律的に協調しながら成長するための基軸となるデジタルアーキテクチャとガバナンスモデルを提示し、全ステークホルダーが「幸福」を目指して活動する社会を実現する。
※アジャイル・ガバナンス:ガバナンス:
「ステークホルダーに共有された一定のゴールを達成するための仕組み(技術・制度・組織 等)の設計・運用」であり、 ① 主体:マルチステークホルダー、② 手順:アジャイル、③ 構造:マルチレイヤの3 つの要素を持ったガバナンスを「アジャイル・ガバナンス」とする(経済産業省・DADC, 2022『自律移動ロボットアーキテクチャ報告書(案)』)
コンセプト詳細

Mission 実現したい使命

「人・モノ・金・情報」の流れの最適化を
行うための自律移動ロボットの大量高密度、
高頻度な運行に備えた
ガバナンスと
デジタルインフラの実現
SoS(System of Systems)に関わるレピュテーションリスクを最小限に留めるためのプラットフォームの整備及びアジャイル・ガバナンスのモデルを提示することで、イノベーションの普及を加速させる。
コンセプト詳細
バリュー

Value 行動指針

我々は目指す世界観を実現するために、4つの行動指針を定めています。
イノベーションとリスク管理の「バランス感覚」の土台の上に
社会課題への「探究心」とその探求を社会へ活かす「社会献身」を掛け合わせ
「アジャイル」で取り組むことで、世界観の実現を目指します。
01
バランス感覚
イノベーションと安全性・信頼性の両輪を意識し、取り組める
02
探究心
社会における問題に疑問を感じ、ステークホルダーと共に研究・探求できる
03
社会献身
研究開発したものをオープン化し、次の社会発展へ尽力する
04
アジャイル思考
短期でのPDCAを高速で回して、研究開発を加速できる