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【機関内の責任体系の明確化】

 「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に対応して、本大学では、機関内における責任体系を以下の通り明確化しています。

  1. ①最高管理責任者は立命館大学(以下、大学名省略)学長とします。
  2. ②統括管理責任者は研究を担当する副学長とします。
  3. ③公的研究費に関する事務の責任と権限を有する事務管理責任者として、研究部事務部長または次長を充てます。ただし、研究部以外の部が管理する公的研究費の事務管理責任者については、当該部の事務部長または次長を充てます。
  4. ④所属の研究者に対して、公的研究費の適正執行の遵守を周知し、監督する責任と権限を有するコンプライアンス推進責任者として、所属組織の長(学部長、研究科長、機構長)を充てます。 また副責任者として、学部および独立研究科は研究委員を、研究機構は副機構長を充てます。事務部門のコンプライアンス推進責任者は、上述の事務管理責任者となります。

2023年度の責任体制は以下をご確認ください。(学内専用)

2023年度 公的研究費の管理に関する責任体制について