堀池航洋さん、日本公共政策学会研究大会で「若手最優秀報告賞」を受賞

地域情報研究所に所属する政策科学研究科博士課程後期課程の堀池航洋さんが、6月4日、5日に東京大学で開催された2022年度日本公共政策学会研究大会 で「若手最優秀報告賞」を受賞されました。

報告タイトル:「明治期戸籍制度における出生届制度の成立・展開過程」
レジュメ:https://drive.google.com/file/d/1UIE4zC3HvOmyntLRTbUf0t4QxpxGrXc2/view

受賞理由では、「戸籍制度の成立過程を行政史研究の視点から論じることにより家族法や法社会学とは異なる視点から制度の形成に迫った点が審査委員会において高く評価され、若手最優秀報告賞に選ばれましたので表彰します。」と評価されています。