【生存学研究所】Asia Week2024、BKCウェルカムデー活動報告
Asia Week 2024活動報告
2024年10月20日、立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催されたAsia Week2024に生存学研究所から「電動車いすで探検!見えにくいバリアを体験してみよう!~生存学研究所~」という企画で出展しました。
パーソナルモビリティ(電動車いす)WHILLに乗って、学内のトイレやエレベーターや教室を体験してもらったり、WHILLの試乗のみの体験を行い、多くの方にご参加いただきました。
会場では体験者の方に配膳ロボットRICEが飲み物を運んでくるデモンストレーションもありました。
当日の様子、参加人数やいただいた感想などの一部を以下よりご覧ください。
WHILLの乗り方について説明している様子
WHILLの動かし方を確認します
WHILLに乗って学内探検に出発します
WHILLにのって学内体験中。教室やトイレの使い勝手も確認しました。
配膳ロボットRICEは子どもに大人気
関連リンク:
生存学研究所アクセシビリティプロジェクト:https://www.ritsumei-arsvi.org/project/project-2767/project-2937/
「Asia Week 2024」立命館でアジアとつながる国際交流フェスタ・ブース展示(立命館大学生存学研究所):https://www.ritsumei-arsvi.org/news/news-5320/
BKCウェルカムデー活動報告
2024年11月10日、立命館大学大学びわこ草津キャンパスで開催されたBKCウェルカムデー2024に生存学研究所から「電動車いすで探検!見えにくいバリアを体験してみよう!~生存学研究所~」という企画で出展しました。
パーソナルモビリティ(電動車いす)WHILLや松永製作所の手動車いすや電動車いすに乗って、学内のトイレやエレベーターや教室を体験してもらったり、試乗のみの体験を行いました。
会場内には、生活にとけこむ車いすをテーマに炭酸デザイン室によるテキスタイルが展示されました。開始から終了まで大変多くの方にご参加いただきました。
当日の様子、参加人数やいただいた感想などの一部を以下よりご覧ください。
たくさんの方にご来場いただきました
車いすに乗って出発です
車いす体験をした後にはアンケートに回答し、ガチャガチャを引きました
会場には、炭酸デザイン室提供のテキスタイルの展示もありました
松永製作所の競技用車いすバスケの車いす。とても繊細に動きます。ブレーキがないので、降りるときバランスをとるのが大変です