RS WEBを知っていますか？という質問には、53％の人が知っていると回答。このアンケートを含め、在学生のみなさまへのページのバナーの部分もRS WEBなので、もう少し認知度は高いと思うのですが･･･。「RS WEB」という名前だけでは、いまいち在学生のみなさんには浸透していないようです。

RS WEBを見たことがありますか？という質問には、よく見る・時々見る人が全体の約80％を占めました。

「よく見る・時々見る」という人に、どのくらいの頻度でRS WEBを見ているのか聞いてみました。結果は次のとおり。

毎日更新する、何か新しいものが載っているRS WEBを目指していたのですが、毎日見ている人が全体の8％という結果に。今のRS WEBの更新頻度が早いというご意見もありました。逆に、夏休みなどの長期休暇にもコンテンツを更新してほしいというご意見もありました。

特集⇒＋Rな人⇒イマリツの順でよく見られていることがわかりました。特集は、その月の旬な情報を得られるということで支持を集めていました。他にも、知っている人が出ていた、知り合いが出ているか気になるなど、RS WEBに登場する「人」にみなさんが注目していることもわかりました！

では、その中でも最も見られているコンテンツは？という質問に対しては、特集とイマリツの２つが支持されています。よく見られているコンテンツ「＋Rな人」は、最もよく見るコンテンツという質問に対しては、上位には入りませんでした。

RS WEBでもっとも見ないコンテンツはという質問に対する答えは、このような結果に。

今年実施された総長選挙の情報や、110周年記念特集のページが見られないコンテンツとして上位にあがりました。在学生のみなさんに大学からの重要なお知らせをお伝えする場として、RS WEBが本当にふさわしいのかどうかを、今後検討していこうと思います。

• 旬な情報が入手できる。
• 友達が載っていることが多いから。
• 知り合いが出ていないか気になるから。
• 他の学生が何をしているのか知ることができる。大学生の可能性を知ることができる。
• おもしろい！
• なんとなく写真にひかれてしまう。
• 自分以外の大学生の様子を知れることはとても貴重。表層部分しか知れなくても、刺激にはなる。
• 人の活躍を見るのは楽しい。
• どんな人が出ているのか興味がある。
• 在学生のみなさまへのトップページがRS WEBは行きやすい。
• 自分の周りにいない対応の人間が立命館にいるとわかって面白い。
• 立命館の活気が感じられるから。
• uptodateな風景が見られるから。同じ時間、空間を共有できる。

• RS WEBで取り上げられる人が偏っている。もっとコアなところまで情報を収集して、取材してほしい
• 少し見づらい。更新頻度はもう少し遅くてもいい。
• 更新頻度を遅くして、人気のコンテンツのクオリティをあげてほしい。
• 前年度までのRS WEBが好きだった。今年は落ち着かない印象を受ける。
• ゼミ紹介のコンテンツを早く作ってほしい。
• 学園祭をもっとコンテンツとして取り上げてほしい。
• 更新されていてすごくうれしい。長期休暇中もがんばってほしい。
• 興味がない。自分には関係がない。

みなさんからは、本当にさまざまなご意見をいただきました。
叱咤もあれば、激励もあり、これからのRS WEBを考える材料をたくさんいただきました。
さらに、在学生のみなさんに、愛される、そして見てもらう価値のあるRS WEBにしていきたいと思います！