11/7(金)お昼休み、6月第1週~7月第2週にかけて学生が取り組んだ「タバタプロトコル」の測定結果報告が行われました。実験に協力した学生たちが集まり、昼食を囲んで和やかな雰囲気の中で説明がされました。
卒業論文のための研究の一環としてこの実験を行っている柳美利さん(スポーツ健康科学部4回生)から、トレーニングをしたグループは最大酸素摂取量(≒持久力)の平均が有意に上昇していたとの報告がありました。学生たちには、測定したMRIの画像データや、各個人の最大酸素摂取量・筋肉量などのデータが手渡されました。
参加した学生からは、「これからも運動を続けて、せっかくついた持久力をキープしたい」といった感想が聞かれました。
卒業論文のための研究の一環としてこの実験を行っている柳美利さん(スポーツ健康科学部4回生)から、トレーニングをしたグループは最大酸素摂取量(≒持久力)の平均が有意に上昇していたとの報告がありました。学生たちには、測定したMRIの画像データや、各個人の最大酸素摂取量・筋肉量などのデータが手渡されました。
参加した学生からは、「これからも運動を続けて、せっかくついた持久力をキープしたい」といった感想が聞かれました。