- 今、一番頑張っていることor 頑張ったことは? 学部やプロジェクト団体で学んでいるプログラミング技術。今は、団体で2Dサッカーのプログラミングにも取り組んでいる。
- はじめたきっかけは? 10年前に映画「マイノリティ・リポート」を見て、人工知能に興味を持った。
- これから挑戦したい事、将来の夢は? 2回生では授業の選択肢も広がるため、もっと人工知能を学んでいきたい。
- あなたにとって立命館を一言で表すと? マイノリティ・リポート!いろいろと報告しあえる場。
映画「マイノリティ・リポート」を見た時に、機械が自分の意志を持って動いているような感覚に衝撃を受け、人工知能の仕組みを知りたいと思いました。
入学後、初めてプログラミングを学び、それを活かす場として、情報理工学部プロジェクト団体「Ri-one」にも入部。授業や課題で悩んだ時も身近な先輩に教えてもらっています。
今は、小学生の頃から続けていたサッカーの動きを、「作る側」の視点で捉えながら、ものづくりに携わっています。また今年は、メンバーの一員として「RoboCup」の世界大会にも出場するので、世界の技術を見るのが楽しみです。2回生では、本格的に「人工知能」の世界を学んでいきたいと思います。そしていずれは、ロボットの設計に携わりたいです。
「マイノリティ・リポート」には「少数派意見の報告」という意味があります。大学で出会った先生や友人は少数でも、自分が目指す進路を報告しあえる大切な存在。その存在を大切にしながら、自分の学びを追求していきたいです。
- 2012年12月10日掲載
- 回生など記載内容は、ページ掲載時のものです