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246 -  音楽でしか与えられない興奮と感動を

音楽でしか与えられない興奮と感動を

中山福太朗さん(文学部3回生)
立命館大学交響楽団指揮者
2011年度立命館大学・大学院入学式で交響楽団指揮者を務める。

  • No.246
  • 2011年5月6日更新

上回生が卒業して新体制になり、とても苦労したときもありましたが、今まで見えていなかったところに挑戦するチャンスだとプラスに捉えて、今後も新しい可能性を見つけていきたいと考えています。交響楽団はオーケストラであり、人数が多いため、皆の心をひとつにまとめるのは常に大変です。新入生の皆さんには、これから始まる新たな生活をドキドキ、ワクワクしてもらえるような演奏をこころがけたいと考えました。



交響楽団の団員は音楽に対して情熱を持っているため、ときには学生の本職である学業を忘れて音楽に没頭してしまうこともあります。しかし、その結果としてスポーツとは別の感動や興奮を、見ている人・聞いている人に届けたいと思います。

新入生のみなさん!色々なことにチャレンジして、色々な目線で物事を見てみましょう。様々な見方や視野を広く持ち、固定観念にとらわれず一つの事を多角的に見てください。今年の入学式のスローガンにもあった「Beyond Borders」ではありませんが、自分で限界を決めずに、どんどん挑戦していってください。



~今後の活動予定~
6月3日(金)に、京都コンサートホール(大ホール)にて
第105回定期演奏会を行います。みなさま、ぜひお越し下さい!
(詳細は、立命館大学交響楽団のホームページをご覧下さい。)



  • 取材・文
  • 中島 基樹(経済学部3回生)

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