みんなが楽しめるようにサークルを盛り上げたい
森下祐也さん(生命科学部4回生) 写真左:BKCサークル連合 2011年度会長
大川達弥さん(生命科学部4回生)写真中央:BKCサークル連合 2010年度会長
井上 崚さん(経済学部3回生) 写真右:BKCサークル連合 2011年度副会長
BKCサークル連合は現在、140あまりある登録団体が活動しやすいように支援する活動をしています。例えば、体育館やグラウンドなどの学内施設の調整やふりわけをしたり、団体の状況をヒアリングして活動を支援したり、といったことをしています。
現在、年に2回行っている各団体へのヒアリングでは、それぞれが抱える課題や問題の確認を行っています。それらを共有することで、こちらからアドバイスできることもありますし、多くの団体から意見が集まれば、全体の問題として考えることもできます。今からは学園祭に向けて企画のチェックなども行っていかなければなりません。
(森下さん)会長をやってよかったと思うことは、いろいろな人と触れ合う機会があること。その出会いの中で多くの刺激をもらえます。僕自身も交友関係の輪が広がりました。また、各団体の代表者が集まる会議の場では多くの人の前で話をしなくてはなりません。そういった経験から人前で話すこと、意見を主張することに抵抗がなくなりました。しかし、やはり、大変なことは多いですね。意見の食い違いが起こったり、情報がいきわたっていないこともあります。日程調整など、準備にはとにかく苦労を擁します。でも、相談に乗った団体が活躍する姿を見るとすごく嬉しいです。サークルは入るべきだと思いますね。自分自身の幅が広がるし、多くの発見があるはずです。
(大川さん・井上さん)
自分に合うサークルを見つけて、とにかく楽しんでほしいですね。サークルを通して学内・学外問わず、多くの知り合いをつくってほしいと思います。1回生のみなさんは、ぜひいろいろなことに興味を持ってください。また、サークル連合に興味のある人はセントラルアーク4Fにお越しください。
僕たちが全力でサポートしますよ!!!
- 取材・文
- 國島紗希(スポーツ健康科学部2回生)