自分だけの『スタイル』を追求したい!
徳渕 皓要さん(薬学部2回生) 「ヨーヨーサークル トリックルーム」会長 写真:左
残華 知彦さん(理工学部2回生) 「ヨーヨーサークル トリックルーム」副会長 写真:右
2011 Japan National Yo-Yo Contest 1A Division 4位に入賞(徳渕さん)
2011 Japan National Yo-Yo Contest 4A Division 5位に入賞(残華さん)
(徳渕さん)
高校生の時、You Tubeに投稿されていたヨーヨーのフリースタイルや技の凄さに衝撃を受け、自分もあんな技やフリースタイルができるようになりたいと独学で練習。
気づけばいろんな技ができるようになっていましたね。
(残華さん)
ヨーヨーの世界では、地区大会をはじめ、全国大会、世界大会と1年を通して、さまざまな大会が行われています。また、ヨーヨー好きな方が主催する個人の大会も開かれたりしています。その中で僕たちが行うのは「フリースタイル」というもの。音楽にあわせて、さまざまな技を披露していきます。「ヨーヨー」自体も、ひも付きのノーマルなものから、本体と紐が外れるタイプまで、出場する部門によって使い分けます。スピードの速さとダイナミックで変幻自在の動きを見せることができますね。
(徳渕さん)
大会では、初心者から世界チャンプまで一緒になって戦います。
Q:お2人に大会のステージ上で心がけていること、ヨーヨーの魅力や
今後の目標を教えていただきました!
(徳渕さん)
観客の前でパフォーマンスをするのは緊張しますが、自分で音楽に合わせて構成を考えるのも楽しいですし、ステージでは精一杯やるだけですね。
今年の夏、世界大会には出場しましたが、結果にまだまだ納得はしていません。
時間を捻出しもっと練習して、将来の目標は高く、世界一を目指していきたいです。
(残華さん)
大会では、今まで練習してきた事を“出し切る”のみです。これだけ練習してきたんだからと自分を信じてやることですね。また最初はできない技でも、あきらめずに練習すること。そうすれば、意外とどんなことでも可能になります。何十回、何百回と練習していると、1回でも成功する時があります。その瞬間がたまらなくうれしいですね。人によって、いろんなスタイルがありますが、オリジナルスタイルを作り上げていくのも何よりの楽しみ。「2011 World Yo-Yo Contest」というヨーヨーの世界大会にも出場し、9位を獲得しました。
ヨーヨーは性能や技術も常に進化をし続けています。みなさんにも、ぜひ知ってもらいたいですね。小さい頃に遊んだヨーヨーとは、少しイメージが違うかもしれませんが、初心者でも大丈夫です!ぜひ、一緒にヨーヨーをやってみませんか?
「ヨーヨーサークル トリックルーム」の情報はこちら。(学生イベント&スポーツ)
https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/event/profile-details.html/?param=467/

★後日、毎週月曜日に行われている
「ヨーヨーサークル トリックルーム」の練習日に参加し
徳渕さんと残華さんに、ヨーヨーの技を披露していただきました!
高校生の時、You Tubeに投稿されていたヨーヨーのフリースタイルや技の凄さに衝撃を受け、自分もあんな技やフリースタイルができるようになりたいと独学で練習。
気づけばいろんな技ができるようになっていましたね。
国内、海外を問わず、積極的に大会に出場する度に、友人が増え、今では全国、世界中に友だちができました。繋がりが増えて行くこともヨーヨーの素晴らしい点だと思います。今年の4月にはサークルを立ち上げ、全国大会で知り合った残華くんや初心者のメンバーも誘い、現在は11名で「ヨーヨーサークル トリックルーム」の活動を行っています。
(残華さん)
ヨーヨーの世界では、地区大会をはじめ、全国大会、世界大会と1年を通して、さまざまな大会が行われています。また、ヨーヨー好きな方が主催する個人の大会も開かれたりしています。その中で僕たちが行うのは「フリースタイル」というもの。音楽にあわせて、さまざまな技を披露していきます。「ヨーヨー」自体も、ひも付きのノーマルなものから、本体と紐が外れるタイプまで、出場する部門によって使い分けます。スピードの速さとダイナミックで変幻自在の動きを見せることができますね。
(徳渕さん)
大会では、初心者から世界チャンプまで一緒になって戦います。
そのため、良いフリースタイルをすることができれば初心者でもいきなり上位入賞を狙うこともできます。その辺も面白いですね。最近は普段の学業の忙しさもあり、高校生の時に比べて、練習時間は格段に減りました。すきま時間を見つけては、自宅やサークルで練習をする日々ですね。でも、今では「ヨーヨーに出会ってなかったら何をしていたんだろう」と思うほどです。
Q:お2人に大会のステージ上で心がけていること、ヨーヨーの魅力や
今後の目標を教えていただきました!
(徳渕さん)
観客の前でパフォーマンスをするのは緊張しますが、自分で音楽に合わせて構成を考えるのも楽しいですし、ステージでは精一杯やるだけですね。
今年の夏、世界大会には出場しましたが、結果にまだまだ納得はしていません。
時間を捻出しもっと練習して、将来の目標は高く、世界一を目指していきたいです。
(残華さん)
大会では、今まで練習してきた事を“出し切る”のみです。これだけ練習してきたんだからと自分を信じてやることですね。また最初はできない技でも、あきらめずに練習すること。そうすれば、意外とどんなことでも可能になります。何十回、何百回と練習していると、1回でも成功する時があります。その瞬間がたまらなくうれしいですね。人によって、いろんなスタイルがありますが、オリジナルスタイルを作り上げていくのも何よりの楽しみ。「2011 World Yo-Yo Contest」というヨーヨーの世界大会にも出場し、9位を獲得しました。
ヨーヨーは性能や技術も常に進化をし続けています。みなさんにも、ぜひ知ってもらいたいですね。小さい頃に遊んだヨーヨーとは、少しイメージが違うかもしれませんが、初心者でも大丈夫です!ぜひ、一緒にヨーヨーをやってみませんか?
「ヨーヨーサークル トリックルーム」の情報はこちら。(学生イベント&スポーツ)
https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/event/profile-details.html/?param=467/
★後日、毎週月曜日に行われている
「ヨーヨーサークル トリックルーム」の練習日に参加し
徳渕さんと残華さんに、ヨーヨーの技を披露していただきました!