APUだからこそ経験できたこと
宮本京介さん(法学部2回生)
2011年度前期 立命館アジア太平洋大学交流学生プログラムに参加
私は今、国際政治学を勉強しています。大学院へ進学し、将来は国際機関や政府機関でグローバル政策を立案・提言するなど、実践に携わるのが目標。そのために国際的な視点から専門分野を学ぶとともに、英語力を鍛えたいと思い、半年間、APUに留学するこのプログラムに参加しました。
APUでは「国際戦略論」の授業でTA(※)を経験。毎回授業の前後にある担当教授との打ち合わせに備えて、まずは自分が授業内容を理解すべく、テキストを読み込み、必死で予習しました。「内政不干渉の原則と人道的介入をどう折り合いをつけるか」など、今まさに世界で問題となっているテーマについて自分なりにまとめた考えや疑問点を教授にぶつけるというまたとない機会を得ることができ、非常に勉強になりました。
また、英語だけで進められる「国際政治史」を受講。タイや中国から来た国際学生と英語で議論した時には、まったく違う考え方に驚きました。世界各国の国際学生が共同で暮らす寮生活でも、異文化や異言語に触れる機会がたくさんありました。まさにAPUでしか得られない経験を積むことができたと思います。
※TA:ティーチングアシスタント。授業に入り、学生の理解をサポートする。
APUでは「国際戦略論」の授業でTA(※)を経験。毎回授業の前後にある担当教授との打ち合わせに備えて、まずは自分が授業内容を理解すべく、テキストを読み込み、必死で予習しました。「内政不干渉の原則と人道的介入をどう折り合いをつけるか」など、今まさに世界で問題となっているテーマについて自分なりにまとめた考えや疑問点を教授にぶつけるというまたとない機会を得ることができ、非常に勉強になりました。
また、英語だけで進められる「国際政治史」を受講。タイや中国から来た国際学生と英語で議論した時には、まったく違う考え方に驚きました。世界各国の国際学生が共同で暮らす寮生活でも、異文化や異言語に触れる機会がたくさんありました。まさにAPUでしか得られない経験を積むことができたと思います。
※TA:ティーチングアシスタント。授業に入り、学生の理解をサポートする。