人工知能を学び、価値観を広げていきたい
高橋拓也さん(情報理工学部2回生) 情報理工学部プロジェクト団体「Ri-one 」に所属
映画「マイノリティ・リポート」を見た時に、機械が自分の意志を持って動いているような感覚に衝撃を受け、人工知能の仕組みを知りたいと思いました。
入学後、初めてプログラミングを学び、それを活かす場として、情報理工学部プロジェクト団体Ri-one にも入部。授業や課題で悩んだ時も身近な先輩に教えてもらっています。
今は、小学生の頃から続けていたサッカーの動きを、「作る側」の視点で捉えながら、ものづくりに携わっています。また今年は、メンバーの一員として「RoboCup」の世界大会にも出場するので、世界の技術を見るのが楽しみです。2 回生では、本格的に「人工知能」の世界を学んでいきたいと思います。
そしていずれは、ロボットの設計に携わりたいです。
「マイノリティ・リポート」には「少数派意見の報告」という意味があります。
大学で出会った先生や友人は少数でも、自分が目指す進路を報告しあえる大切な存在。その存在を大切にしながら、自分の学びを追求していきたいです。