祭は、一体感と熱気が魅力です!!
秋山真一さん(政策科学部5回生)
立命館大学神輿会-春秋- 2011年度会長
初めて神輿を担いだのは高校生の頃。
地元、山梨県で小さい頃から地域の祭を身近に感じ、大人たちが神輿を担ぐ姿を見て、「いつか自分も」と憧れを持っていました。実際にその輪の中に入った時、みんなで一つのものを共有しているという一体感と熱気に感動したのを今でも覚えています。

入学後も下宿している地域の祭に参加させてもらって神輿を担いでいました。地域の方とコミュニケーションを取る中で感じたのは、神輿の担ぎ手が減っているということ。中には、高齢化が原因でなくなってしまった祭もあると聞きました。京都には多くの大学があり、大学生もたくさんいますが、地域のコミュニティの中にその姿はありません。
そこで、「若い人にももっと祭の楽しさを知ってもらいたい」と、大学で神輿会-春秋-を立ち上げました。学生がもっと地域社会に溶け込み、若い私たちの力で地域を盛り上げていくことができればと思いました。

神輿会-春秋-には、現在12名が所属。地域の祭で神輿を担ぎ、お手伝いをさせてもらうことが主な活動です。昨年は、祇園祭でも神輿を担がせていただきました。京都、日本を代表する伝統のある祭は、日常を超えた独特の雰囲気で、ダイナミック。その中心で神輿を担げたことは、本当に良い経験になりました。

秋山さん
祇園祭に限らず、どの祭にも共通することですが、その魅力は、実際に体感しないと分からないと思っています。この魅力をもっとたくさんの人に伝えたいですね。
学生が中心となって地域を盛り上げ、活性化に繋げていけるようなお手伝いを今後も続けていきたいと思っています。

立命館大学神輿会-春秋-
男女、回生を問わずメンバーを募集しています!!
祭りで神輿を担いでみたい方はぜひ連絡ください!
連絡先:shunzyu.ritsmikoshikai@gmail.com
地元、山梨県で小さい頃から地域の祭を身近に感じ、大人たちが神輿を担ぐ姿を見て、「いつか自分も」と憧れを持っていました。実際にその輪の中に入った時、みんなで一つのものを共有しているという一体感と熱気に感動したのを今でも覚えています。
入学後も下宿している地域の祭に参加させてもらって神輿を担いでいました。地域の方とコミュニケーションを取る中で感じたのは、神輿の担ぎ手が減っているということ。中には、高齢化が原因でなくなってしまった祭もあると聞きました。京都には多くの大学があり、大学生もたくさんいますが、地域のコミュニティの中にその姿はありません。
そこで、「若い人にももっと祭の楽しさを知ってもらいたい」と、大学で神輿会-春秋-を立ち上げました。学生がもっと地域社会に溶け込み、若い私たちの力で地域を盛り上げていくことができればと思いました。
神輿会-春秋-には、現在12名が所属。地域の祭で神輿を担ぎ、お手伝いをさせてもらうことが主な活動です。昨年は、祇園祭でも神輿を担がせていただきました。京都、日本を代表する伝統のある祭は、日常を超えた独特の雰囲気で、ダイナミック。その中心で神輿を担げたことは、本当に良い経験になりました。
秋山さん
祇園祭に限らず、どの祭にも共通することですが、その魅力は、実際に体感しないと分からないと思っています。この魅力をもっとたくさんの人に伝えたいですね。
学生が中心となって地域を盛り上げ、活性化に繋げていけるようなお手伝いを今後も続けていきたいと思っています。
立命館大学神輿会-春秋-
男女、回生を問わずメンバーを募集しています!!
祭りで神輿を担いでみたい方はぜひ連絡ください!
連絡先:shunzyu.ritsmikoshikai@gmail.com