立命館大学の学生約60人が、イオンモール草津で8月8日（水）のびわ湖大花火大会の日に合わせて開催される“夏”の地域交流イベント「びわ湖花火フェスティバル～Road to firework」に参加し、企画やパフォーマンスを行います。

　

　イオンモール草津でのイベント協力の話を学生オフィスよりBKC自治会サークル連合にいただきました。もともと、学内では何度もイベントを開催して、在学生を中心に楽しんでもらえていたのですが、学外で、多くの学生がチームを組んで出し物をする機会はありませんでした。学生の元気やパワーで、地域の人に楽しんでもらえるイベントを作りたいと、協力させていただくことを決めました。また、学外の方に出し物を見てもらい、その反応から学ぶことも多いのではと考えています。

　イベントを企画する中で、様々なクラブ・サークルに、イベント出演の依頼を行いました。その時に、ぜひやりたいと言ってくれる学生が多かったのも嬉しかったですね。「立命館の学生が力を合わせたら、きっといいものができる。地元の人たちに学生を身近に感じてほしい！」と一致団結することができました。

　当日は、びわ湖大花火大会に合わせてイオンモール草津では屋上が開放されるため、多くのお客さんが来場されます。花火を見に来られるお客さんが多いと思うので、始まるまでの待ち時間、私たち立命館の学生が、会場を精一杯盛り上げたいと思っています。そして、お客さんが花火を見て帰るときに、「今年の花火が一番良かった」と思ってもらえるものにしたいと思っています。

　スポーツ健康科学部の学生による健康バンド教室や、ダブルダッチやダンス、マジックの披露、参加型のビンゴ大会や、うちわ作り体験教室、ヨーヨー釣りなど、大人から子どもまで楽しめる様々な企画を用意しています。スタッフも参加者も全員の思い出に残る“夏”になれば良いと思っています！ぜひ、8月8日（水）はイオンモール草津に遊びにきてください！