運動会で学部内のつながりをより強固に!スポーツ健康科学部大運動会を開催
鍵村拓哉さん
永井勇人さん
成行 瞭さん
田上祐暉さん
三木脩司さん (ともにスポーツ健康科学部3回生)
私たちスポーツ健康科学部自治委員会SPOCHA+・スポ健LTEは、9月28日(日)、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで、スポーツ健康科学部の全学生・教職員を対象とした「スポーツ健康科学部大運動会(スポ健LTE)」を開催しました。

私たちが考えるスポ健の強みは、他学部に比べて学生数が少ないため、1回生から上回生、先生方も含んだ縦のつながり、横のつながりが作りやすいことです。しかし一方で、先生の研究室に行きたいけれど行きにくい、気軽に相談できる先輩が少ない、という学生が少なからずいることに後輩との何気ない会話から気付いたことがあり、つながりをより強めたいと考えるようになりました。そこで、ただ楽しいだけで終わらない、「つながり」をコンセプトにした運動会を考えていきました。
当日は先生方、職員のみなさん、院生、学部生合わせて約160人が集まりました。チームは15人1組で、新たなつながりを意識したチーム編成にするために、同じ回生・クラス・クラブの人ができるだけ入らないようにし、先生も各チームに入っていただきました。綱引きでは「次は勝とうね」などといった声掛けが聞こえるようになり、最後に全員で行った二人三脚ではコンセプトの「つながり」がしっかりできたと感じることができました。

つながりの証として、チームごとの集合写真を貼ったメッセージボードを当日中に作成し、各チームの先生の研究室内に飾ってもらうことにしました。各チームのメンバーは、自分のチームのボードにメッセージカードを貼りに行くルールになっていて、運動会が終わった後に先生の研究室を訪れる第一歩になればいいと思っています。
スポーツを安全に行うということはスポ健の学びの一つであり、今回の催しでは、熱中症対策に力を入れている大塚製薬株式会社に協賛をいただくことができました。また、協賛依頼のときのプレゼンテーションでは、スポーツマネジメントの授業で学んだ内容を活かすことができました。他にも、オリターやAA(スポ健独自の1回生向け学びサポーター)など上回生が低回生のために働きかけるということが根付いたため、実現できた運動会であったと思います。
運営は大変でしたが、スタッフや先生方、参加者の笑顔に支えられていたことを強く感じ、終わった後には大きな達成感を得ました。今後はアンケートや事務室・研究室訪問率、学内の挨拶状況などから、「つながり」ができたかどうかを目に見える形で評価することに挑戦したいと思います。

私たちが考えるスポ健の強みは、他学部に比べて学生数が少ないため、1回生から上回生、先生方も含んだ縦のつながり、横のつながりが作りやすいことです。しかし一方で、先生の研究室に行きたいけれど行きにくい、気軽に相談できる先輩が少ない、という学生が少なからずいることに後輩との何気ない会話から気付いたことがあり、つながりをより強めたいと考えるようになりました。そこで、ただ楽しいだけで終わらない、「つながり」をコンセプトにした運動会を考えていきました。
当日は先生方、職員のみなさん、院生、学部生合わせて約160人が集まりました。チームは15人1組で、新たなつながりを意識したチーム編成にするために、同じ回生・クラス・クラブの人ができるだけ入らないようにし、先生も各チームに入っていただきました。綱引きでは「次は勝とうね」などといった声掛けが聞こえるようになり、最後に全員で行った二人三脚ではコンセプトの「つながり」がしっかりできたと感じることができました。
つながりの証として、チームごとの集合写真を貼ったメッセージボードを当日中に作成し、各チームの先生の研究室内に飾ってもらうことにしました。各チームのメンバーは、自分のチームのボードにメッセージカードを貼りに行くルールになっていて、運動会が終わった後に先生の研究室を訪れる第一歩になればいいと思っています。
スポーツを安全に行うということはスポ健の学びの一つであり、今回の催しでは、熱中症対策に力を入れている大塚製薬株式会社に協賛をいただくことができました。また、協賛依頼のときのプレゼンテーションでは、スポーツマネジメントの授業で学んだ内容を活かすことができました。他にも、オリターやAA(スポ健独自の1回生向け学びサポーター)など上回生が低回生のために働きかけるということが根付いたため、実現できた運動会であったと思います。
運営は大変でしたが、スタッフや先生方、参加者の笑顔に支えられていたことを強く感じ、終わった後には大きな達成感を得ました。今後はアンケートや事務室・研究室訪問率、学内の挨拶状況などから、「つながり」ができたかどうかを目に見える形で評価することに挑戦したいと思います。
- 取材・文
- 齋藤瑞果(経営学部3回生)