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次の一手を考える「奥の深さ」が魅力です

田中伸幸さん(政策科学部2回生)「第47回全日本学生囲碁十傑戦」で優勝
堀本範子さん(産業社会学部1回生)「第46回女子学生本因坊」で準優勝
立命館大学囲碁研究部

  • No.169
  • 2010年12月16日更新

私たちが囲碁を始めたのは小学生の頃です。(田中さん)5年生の時に見たアニメがきっかけで興味を持って以来、独学で覚え、近所の碁会所で腕を磨いてきました。(堀本さん)私は、3年生の時に父と兄の影響で始めました。

私たちは大学で「囲碁研究部」に入部するまでは、学校のクラブなど団体には所属したことがありませんでした。大人を相手に打つ機会が多く、同年代の人と交流の機会があまりなかったので、今はすべてが新鮮。大人数で活動することで日々刺激のある現在の環境が本当に楽しいです。

           

囲碁の魅力は、子供から大人まで、世代を越えて楽しめるということ。初めは難しく感じますが、覚えるととても楽しいんです。特に、極めることが難しい「奥の深さ」が魅力です。

                


お二人に今後の目標を伺いました!

田中さん
まずは12月20日(月)~22日(水)に行われる「全日本大学囲碁選手権(団体戦)」と「全日本学生囲碁王座決定戦(個人戦)」で優勝すること!特に、団体戦は現在2連覇中なので、3連覇を目指して頑張ります!!

堀本さん
8月に行われた「女子学生本因坊決定戦」での準優勝という結果に満足していましたが、もっと勉強して強くなりたいです!


  • 取材・文
  • 畑仁優鋭(政策科学部3回生)

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