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181 -  「学生同士」から生まれるプラスの可能性

「学生同士」から生まれるプラスの可能性

篠田礼奈さん(情報理工学部4回生)
学生ES(教育サポーター)

  • No.181
  • 2011年1月14日更新

授業時、学生の学びのサポートをするのが学生教育サポーター(ES)。

1,2回生の演習時に担当してくれた先輩ESの姿に憧れて興味を持ち、私も4回生から始めることにしました。2回生 のプログラミング演習の担当になり、初めは学生からの質問にうまく答えられないことも多く、その悔しさと反省から、一に予習、二に予習の毎日。答えられる自信がついてからは、もっとESを活用してほしいと思い、自分から積極的に声をかけられるようにもなりました。的確なアドバイスが出来た!と思えた時の喜びはひとしおです。

 本来は教える立場なのですが、逆に受け持っている学生から教えてもらうことがあったり、気づかされたりすることもしばしばあります。「学び合える」ことも学生ESの醍醐味の一つかもしれません。ESでの経験で、プログラミングの基礎を再確認出来たので、これからの大学院生活や研究室での学びに活かしたいと思っています。


  • 取材・文
  • 犬塚直希(経済学部4回生)

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