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184 -  いつか私の研究が人助けになれば

いつか私の研究が人助けになれば

坪井宏祐さん(理工学研究科 博士課程前期課程2回生)
心拍変動を用いたリアルタイム睡眠確定を研究

  • No.184
  • 2011年1月20日更新

睡眠は誰もが抱える悩みの種。社会に貢献できる研究ならモチベーションも継続すると思い、睡眠を研究テーマに設定し、追求してきました。

大学院と聞くと、研究室に籠りっぱなしというイメージを持たれますが、実際は全然違います。多くの被験者から睡眠のデータをとらないといけないため、行動ありきの毎日。一晩がかりの実験になってしまうので、失敗が許されないことが多く、常々プレッシャーは感じていました。

 立命館大学の大学院には、他大学にはない「脳波計」があったりと、最先端の設備が整っているので、研究には大いに役立ちました。高度な学びが出来ることは、立命館の魅力の一つです。また、国際学会でのプレゼンテーションを経験することも多く、自信と度胸が身につきます。将来は、自分の技術を国際舞台の場でも活かしたいと思うようになりました。

 でもまずは、自分の論文を学会誌に載せること。そして、現代人の快適な睡眠が実現できるように、春からは内定先の企業で日々努力していきたいです。


  • 取材・文
  • 犬塚直希(経済学部4回生)

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