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米倉 輝さん
ヘッドコーチ
ケアレスミスが多い試合でしたが、学生日本一という結果は素直に嬉しいです。1番のビッグプレーは前半の荻須のインターセプト。主導権を握れたと思っています。選手、スタッフ達もよく頑張りましたが、それ以上に選手たちの家族には感謝しています。(自身就任2年目での日本一ですが)自分が2年目ということは関係なく、パンサーズとしての2年間、もっと言えば過去の積み重ねがあったからこその日本一だと感じています。(関西リーグ3位という)地獄を味わった去年から、その悔しさをバネに1年間鍛えた結果が表れたのではないでしょうか。次のライスボウルでは、今日のようにミスが多いと勝てないので、そういった部分の修正を含め、残された時間でいかに自分達を高められるかがカギだと思います。学生日本一はあくまでも通過点。学生らしく、正々堂々と戦って日本一を勝ち取りたいです。 |
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♯15 QB 谷口翔真さん(年間MVP)
経営学部3回生
序盤からディフェンス陣が頑張り、攻撃ではランを効果的に使えたのが勝因だと思います。芝が内野部分と外野部分で違っていて最初は戸惑いましたが、大観衆の中素晴らしいグラウンドで試合ができ、気持ちよくプレーすることができました。(自身のプレーに関して)中央突破で奪った2本目のタッチダウンで自分の力を発揮できたと思います。1年間ウエイトトレーニングに力を入れ、身体を鍛えた成果を出すことができて良かったです。シーズン前はMVPを取れるとは全く思っていなかったのですが、1試合1試合に全力で戦い、チームメイトにも恵まれたのが最大の要因だと思っています。ライスボウルでも真っ向勝負で挑み、勝ちに行きます! |
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♯27 RB 高野橋慶大さん(甲子園ボウルMVP)
経営学部4回生
(去年は関西リーグ3位で終わったこともあり)今年はどうしても勝ちたい!という思いが強かったので、非常に嬉しいです。練習していたプレーが上手く決まったのが勝因だと思っています。MVPや、2つのタッチダウンを奪ったことも素直に嬉しいですが、自分1人だけの力ではなく、オフェンスライン含めメンバー全員の力があってこその勝利だと思います。ここまでサポートしてくれた両親含め、周りの方々に本当に感謝しています。ライスボウルに向けて新たな課題も見つかったので、そういった部分をなくし、もう1度日本一の喜びを味わいたいです。 |
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♯1 WR 田中 翔さん
経営学部4回生
とにかく勝つことが出来てよかったです。これまでの一戦一戦はかなりタイトなスケジュールで大変でしたが、自分なりに目の前のことに全力を尽くし頑張ってきました。そして今日の試合、ふとスタンドに目を向けるとたくさんの観客の皆さんが見え、応援してくれる人がいるという嬉しさと安心感の中、とても良い精神状態で試合に臨めたことに感謝しています。また、ここまでの勝利も自信につながっていると思います。次は勝っても負けても最後の試合になるので、全力を尽くしたいです! |
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♯13 DB 荻須創太さん
経営学部4回生
NFL特別賞がもらえるとは思っていなかったので、とても驚きました。甲子園ボウルという重要な試合に出場することができ、またインターセプトを決められたことがとても嬉しかったです。 |
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♯17 DL 松山弘樹さん
政策科学部4回生
フィニッシュまで全力でやりきろうと思い試合に臨みましたが、今回の試合は決してパーフェクトではありませんでした。課題も多く残っています。まずは課題を克服し、ライスボウルに挑みたいと思います! |
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副務 奥野修平さん
経営学部3回生
昨年3位という結果で力不足を感じ、ハードなトレーニングをしてきましたが、今シーズンもなかなか結果を出すことができませんでした。しかし、メンバーの心の支えになったのは、そのトレーニングを乗り越えたという自信だったように思います。それがこの勝利につながったと思います。次のライスボウルも勝って、みんなで日本一の喜びを分かち合いたいです。これからもサポートする立場から、みんなと共に戦っていきます。 |
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マネージャー 今井友子さん
スポーツ健康科学部1回生
私は関東出身なので、「関東の学生には負けたくない」という思いがありました。それが、自分が参加するはじめてのライスボウルで叶えることができて本当によかったです。今はまだ「先輩方に決勝戦まで連れて来てもらっている」という感じで、ついていくのに必死なところもありますが、あともう一踏ん張り!いずれは日本一のマネージャーになりたいです! |
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