英語論文投稿支援補助金(院生)
本制度は、本学大学院生の英語論文による研究成果の国際的な発信を促進することを目的として、英文ジャーナル(論文誌) ・国際会議等へ投稿を行う際に必要となる英語論文校正費(上限3万円/1件)、英語論文投稿費(上限5万円/1件)について随時募集・助成する制度です。
詳細については、募集要項で確認してください。
※本制度は、英語論文校正130件、英語論文投稿費140件とそれぞれの受付上限数が設けられています。受付上限数に達し次第、受付は終了となります。
【現在の受付状況→〇(受付中)】 〇:受付中 △:受付終了間近 ×:受付終了
※申請書の記入例は
こちら
より確認してください。
<事前申請について>
2023年3月に校正・投稿を予定している場合、事前申請が必要となります。※事前申請の場合、下記を参照のうえ2月28日(火)17:00までに各キャンパス提出先へ提出すること
(1) 書類が揃わない状態で申請可。ただし、下記の書類は事前申請の際に必ず提出すること
●英語論文投稿支援補助金申請書 (指導教員の自署または押印・予算の1~3を必ず選択、記入すること)
(2) 追加で提出する資料については、論文校正・投稿後すぐに各提出先へ提出すること
・提出が遅れると助成金を支給できない可能性があるので注意すること。
・後日、大学院課から連絡する可能性があるので、携帯電話やメールは定期的に確認すること。
・事前申請分の論文校正・投稿をキャンセルする際は、速やかに大学院課へ連絡すること。
※詳細はコチラよりご確認ください。種類・助成対象経費・助成額・申請上限・資格
(1)助成金の種類
<英語論文校正費>
投稿した論文の外国語翻訳・校正に係る経費、投稿ジャーナル選択、投稿前ピアレビュー、論文用
グラフィック調整、ジャーナル投稿代行、またはそれに類型されるサービス。なお、これらの支払い
に伴ってかかる郵便振替手数料や送金手数料は含まない。
<英語論文投稿費>
英文ジャーナル・国際会議等へ英語論文を投稿する際の論文掲載に係る経費(論文投稿料、論文掲載料、
Web掲載料、オープンアクセス料、学会参加費、別刷代および追加別刷代等。またこれらの支払いに伴って
かかる郵便振替手数料や送金手数料)。
(2)助成対象経費の上限
種類
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助成金額の上限
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<1>英語論文校正費
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30,000円上限/1件
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<2>英語論文投稿費
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50,000円上限/1件
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(3)申請上限
年度1回
同一論文・同一申請者に限り、校正費と投稿費の併給を認め、最大8万円を助成します。
異なる論文でそれぞれの補助金に申請することはできません。
ただし、本制度によって英語論文校正費の助成を受けた論文を、後日に英文ジャーナルに
投稿する場合は、同一年度内であっても申請を認める。
(4)申請資格
次のすべての資格を満たすこと ※募集要項「9.留意事項」を必ず確認してください。
① 本学に在籍する正規課程の大学院生であること(「休学者」は申請不可)。
② 当該年度において初めての申請であること。
助成の対象となる期間・申請期間・提出書類・支給基準等
助成対象期間 | 2022年4月1日〜2023年3月31日に投稿された英語論文を対象とします。
※校正・投稿された日は、領収書に記載された日程を基準とします。 投稿の申請をした日が対象期間内でも、支払いが発生した日が翌年度であれば翌年度の 申請対象となるので注意してください。 |
申請期間 |
2022年4月1日(金)〜2023年2月28日(火)17:00 ※2022年度に修了する予定の方は、対象期間が異なります。募集要項を確認してください。 |
提出書類
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<英語論文校正費>
<英語論文投稿費>
・2022年度 英語論文投稿支援補助金(院生)申請書
◆申請書式はこちら
(領収書がない場合・クレジットカードで外貨払いをした場合)
(国際会議への投稿の場合) |
※共著の場合についての詳細は、募集要項を確認してください。
申請書提出先
※各研究科が所属するキャンパスでのみ受理します。所属キャンパス以外での受理は行いません。
※提出先は、
申請書類の受理を行うのみです。問い合わせは担当の大学院課(衣笠)にご連絡ください。
キャンパス |
提出先 |
衣笠キャンパス |
大学院課(衣笠) 至徳館4階 |
びわこ・くさつキャンパス |
BKC学びステーション プリズムハウス1階 |
朱雀キャンパス |
朱雀独立研究科事務室 |
大阪いばらきキャンパス |
OIC学びステーション A棟1階AC 事務室 |
問い合わせ先
大学院課(衣笠) 至徳館 4階 |
TEL: 075-465-8195 / 内線:511-4537 Email: g-schol2@st.ritsumei.ac.jp |