経済支援型奨学金

経済支援型奨学金は、意欲あるみなさんが、経済的な理由により学業をあきらめることなく、自らの意志と責任で夢を追い求められるよう応援するためのものです。
奨学金の種類は、「給付型(返還義務なし)」と「貸与型(返還義務あり)」があります。立命館大学独自の奨学金はほぼ全てが給付型です。貸与型で代表的なものは、日本学生支援機構奨学金です。それぞれにメリットとデメリットがありますので、上手く組み合わせながら活用し、有意義な学生生活を過ごしてください。
★大学院生の方へ★
本ページでは学生オフィスが扱う【経済支援型】の奨学金制度を紹介しています。
大学院生に対しては、経済支援型以外にも研究科や大学院課が扱う奨学金や研究助成制度があります。
それらに関しては、⼤学院キャリアパス推進室をご覧ください。
<Q&A>[2022.3.11更新]
(学部生対象)よくある質問と回答を掲載しています。
<重要>
■ 高等教育の修学支援新制度に係る2022年度の授業料減免と学費等納入についてはこちらをご覧ください。[2022.3.14更新]
■ 授業料減免に係る学費納入金額の確認方法はこちらをご覧ください。
What's new
- 2023.01.26令和5年1月24日からの大雪による被害を受けた皆さまへ
- 2023.01.182022年度 日本学生支援機構【大学院】貸与 第一種奨学金 「特に優れた業績による返還免除」の募集要項を公開しました
- 2023.01.16【日本学生支援機構 給付奨学金(新制度)奨学生対象】立命館大学学費減免 継続手続のお知らせ(2023年度春)
- 2023.01.122023年度 民間財団奨学金(学校推薦群)の募集要項を公開しました
- 2023.01.06令和4年山形県鶴岡市の土砂崩れによる被害を受けた皆さまへ
- 2022.12.22日本学生支援機構第二種貸与奨学金 貸与期間延長について【最高学年の学部生・院生対象】
- 2022.12.21令和4年12月17日・22日からの大雪による被害を受けた皆さまへ
- 2022.12.202023年度(令和5年度)日本学生支援機構 大学院貸与奨学金【修士課程 および 専門職学位課程進学予定者対象】「特に優れた業績による返還免除内定制度」の募集要項を公開しました
- 2022.12.052022年度 日本学生支援機構 給付奨学金 継続手続きのお知らせ
- 2022.12.052022年度 日本学生支援機構 貸与奨学金 継続手続きのお知らせ
- 目次 -
- 遠距離から本学へ⼊学する学⽣をサポート
- 家計・家庭状況に急変が生じ修学困難に陥った学生をサポート
- 災害等により被災した学生をサポート
- (6)立命館大学父母教育後援会災害支援奨学金<学部生>
(7)立命館大学父母教育後援会会員災害見舞金<学部生>
※災害に遭われた場合、大学院生・大学院入学予定者は(2)をご覧ください。
学部入学予定者は、入学前に被災された場合、(4)(6)(7)は対象外となりますので(3)をご確認ください。
- (6)立命館大学父母教育後援会災害支援奨学金<学部生>
- お知らせ(随時更新)
1.遠距離から本学へ⼊学する学⽣をサポート
(1)近畿圏外からの入学者を支援する奨学金<学部受験生>
概要 | 本学への進学を強く志望する「近畿圏外」からの入学者を支援 |
---|---|
対象 | 学部 一般選抜を受験する者 出願日(2022年12月6日)時点で、出願者および生計維持者の住民票記載の住所地が 京都府、滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県または和歌山県(以下「近畿圏」という)以外の都道県にある者。 または出願者および生計維持者が外国に居住している者(「海外転出届」を提出し外国に居住している者)。 |
給付内容 | 文系学部 年額30万円 理系学部・映像学部 年額50万円 (入学後、春学期と秋学期に半額ずつを修業年限まで給付) |
採用定員 | 400名程度 |
募集・出願期間 | |
募集要項・願書 | 2023年度入学者向け 募集要項はこちらよりダウンロード・印刷してください。 |
継続手続関連 | 毎年4月下旬から5月初旬に対象者へmanaba+Rにてお知らせします。 |
2.家計・家庭状況に急変が生じ修学困難に陥った学生をサポート
(2)立命館大学大学院家計急変学費減免<⼤学院⽣>
概要 | 生計維持者が、死亡、重度後遺障害、勤務先都合による解雇、自営業等の破産、家屋が被災、新型コロナウイルスによる減収等の理由により家計に急変が生じ、経済的に修学困難となった大学院生を支援する。 |
---|---|
対象 | 大学院在学生 ※詳細は募集要項確認のこと |
給付内容 | 当該学期(セメスター)の授業料 ※在学中1回限り |
採用定員 | 10名程度 |
募集・出願期間 | 2022年度募集スケジュール |
募集要項・願書 | ①募集要項 ②願書 ③給与支払(見込)証明書 ④収入・所得報告書 ⑤郵送出願宛先用紙 募集要項補足説明(大学院生向け)※募集要項とあわせて必ずご確認ください。 |
(3)立命館大学家計急変学費減免<学部入学予定者・学部在学生>
概要 | 生計維持者が、死亡、重度後遺障害、自然災害により生計維持者の居住する家屋が被災、自然災害により生計維持者が30日以上の長期入院・加療の理由により経済的に修学困難となった学部入学予定者・学部在学生を支援する。 |
---|---|
対象 | 学部入学予定者・学部在学生 |
給付内容 | 年間授業料の1/4の額 |
採用定員 | 要件を満たし採用が決定された方全員 |
募集・出願期間 |
<2022年度学部在学生向け> 春学期: 秋学期:~2023年1月31日(火)まで 4月入学 第1回:2023年2月1日(水)~ 2023年2月24日(金)※消印有効 第2回:第1回締切後 ~ 2023年4月24日(月)※消印有効 9月入学 随時:2023年7月10日(月)~ 2023年10月23日(月)※消印有効 |
募集要項・願書 |
<2022年度学部在学生向け> ①2022年度 募集要項(学部在学生向け)②2022年度願書(学部在学生向け) <2023年度学部入学予定者向け> ①2023年度募集要項(学部入学予定者向け)②2023年度願書(学部入学予定者向け) |
(4)立命館大学父母教育後援会家計急変奨学金<学部生>
概要 | 家計支持者の死亡、重度後遺障害により就労不能となったことにより、家計に急変が生じ、 経済的に困難な状況となった在学生を支援する |
---|---|
対象 | 学部在学生(学部1~4回生) |
給付内容 | 採用が決定した学期から修業年限までの授業料相当額(学費減免) |
採用定員 | 要件を満たし採用が決定された方全員 |
募集・出願期間 | 随時募集(家計急変事由発生日から1年以内に出願) |
募集要項・願書 | ①2022年度募集要項 ②2022年度願書 ③郵送宛先用紙 ※参考 たすけあい奨学制度(一般財団法人 全国大学生協連奨学財団) |
(5)立命館大学父母教育後援会会員弔慰金<学部生>
概要 | 立命館大学父母教育後援会会員が亡くなられた場合、弔慰金を献呈する。 |
---|---|
対象 | 学部在学生(学部1~4回生) |
給付内容 | 5万円(1世帯)を指定口座への振込み |
採用定員 | 要件を満たす方全員 |
募集・出願期間 | 父母教育後援会会員の方が亡くなられてから1年以内 |
申請書 | 父母教育後援会HPより入手 ※提出は所属キャンパス学生オフィスです。 |
3.災害等により被災した学⽣をサポート
(6)立命館大学父母教育後援会災害支援奨学金<学部⽣>
概要 | 災害等による人的・経済的被害を受け、授業料等の納付が困難となった学生に対して、修学の継続を支援する。 |
---|---|
対象 | 学部在学生(学部1~4回生) |
給付内容 | 2学期分の授業料相当額(学費減免) |
採用定員 | 要件を満たし採用が決定された方全員 |
募集・出願期間 | 随時募集(災害発生した日から1年以内に出願) <春学期学費分> <秋学期学費分> ~2023年1月31日まで |
申請要項・願書 | ①2022年度募集要項 ②2022年度願書 ③郵送宛先用紙 |
(7)立命館大学父母教育後援会 会員災害見舞金<学部⽣>
概要 | 災害により被害にあわれた立命館大学父母教育後援会会員の世帯に対して見舞金を給付する。 |
---|---|
対象 | 学部在学生(学部1~4回生) |
給付概要 | 5万円(1世帯)を指定口座へ振込み |
採用定員 | 要件を満たす方全員 |
募集・出願期間 | 随時、学生オフィスにて |
募集要項・願書 | 父母教育後援会HPより入手 ※提出は所属キャンパス学生オフィスです。 |