博士課程後期課程１回生の長谷川裕太さんが、日本トレーニング指導者協会（JATI）から
最優秀研究を受賞しました。
昨年、同協会が主催した第１回日本トレーニング指導学会大会における研究発表が高く評価され、
今回の受賞となりました。

受賞対象研究：「3週間のスプリントトレーニングにおける休息の取り方の相違がパフォーマンスの変化に及ぼす影響
～オーバーリーチングを利用したトレーニングプログラムの提案～」

6/3（日）東海大学高輪キャンパスにて受賞記念講演が行われ、今回の研究の背景、研究内容・結果、
トレーニング現場への示唆など約40分間にわたりプレゼンテーションを行いました。
会場は座席が足りないほどの満員となり、講演終了後にも質問の列ができる盛況ぶりでした。