語学の壁。文化の違いという壁。成績の壁。先輩たちは様々な壁を越えながら留学を実現し、大きく成長してきました。
留学は大学生活にどのような影響を与えたのか。
三者三様の留学、そしてその後先を振り返ります。
CASE01 立命館・ワシントン大学「持続可能な社会とイノベーション」プログラム参加
新しい自分を開花させてくれた
アメリカでの日々
海外の生活を体験してみたい!という一心で留学に挑戦。英語は得意ではありませんでしたが、現地学生の考え方や積極性に感銘を受け、いろいろなところへ飛び込んで活動しました。留学を通して学んだのは、意見を持ち、自ら行動することの大切さ。自分にこんな積極的な一面があるなんて知りませんでした。海外での生活が私を変えてくれたと感じます。未来への道を選択する時期に、留学を経験できて本当に良かったです!

Tさん
成長のキセキ
CASE02 立命館・アルバータ大学「北米の言語・文化・社会」プログラム参加
留学したからこそ身についた力が
人生を切り拓く心強い味方に
高校の時から留学したいという思いはありましたが、何から手をつけてよいか分からず途方に暮れていました。それが変わったのが立命館大学に入学してから。充実したサポートに後押しされ、気になるプログラムに参加しました。英語のスコアは国内で勉強するだけでも伸ばせますが、堂々と英語を話すことができる自信は留学したからこそ身についたと感じています。就職活動でもこの自信が強みとなり、希望の企業から内定をいただくことができました。

Mさん
成長のキセキ
CASE03 交換留学(アメリカ合衆国・エンポリア州立大学)参加
就職がゴールじゃない。
その先の可能性が広がったのは留学のおかげ
留学先の学校では、興味のあった心理学やマネジメントを中心に受講。グループワークの機会も多く、主体的に取り組む重要性を学びました。また、現地で生活するなかで、日本とは異なる多様な価値観にふれて、大学を出て就職という形だけがゴールではないと考えるように。様々な生き方があると気づき、将来の選択肢も広がりました。留学を通して、人として大きく成長できたと実感しています。

Mさん