Ritsumeikan Tokyo Cumpus

講座案内

はじめての書・はじめての判子

主催:立命館東京キャンパス

はじめに

立命館大学卒業生である書家の華雪さんを講師に迎え、
「書」と「篆刻(てんこく)」の初心者向け講座を開講いたします。

「はじめての書」・「はじめての判子」という講座名の通り、
書や篆刻にチャレンジしてみたいという方のための、入門的な講座です。


講座チラシはこちら

募集概要

【日 程】  はじめての書   6/14(木)、6/21(木)、6/28(木)、7/5(木)
        はじめての判子 7/12(木)、7/19(木)


【時 間】  19時00分~20時30分(1時間半)


【会 場】  立命館東京キャンパス
       (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階) アクセス


【定 員】  10名程度 
        事前申込制、先着順です。
        定員になり次第締め切らせて頂きます。(本ホームページにてご案内致します。)
        最小開講人数を下回った場合、開講しない場合があります。


【受講料】  はじめての書   全4回10,000円 / 各回3,000円
        はじめての判子  全2回 6,000円
           ※書、判子ともに教材費・材料費含む


【備 考】  ・動きやすく、汚れても良い服装でお越しください。
        ・筆、紙などの教材は、用意いたしますので、持参不要です。
        ・メモのための筆記用具などは、ご自身でご用意ください。

講座内容

「はじめての書」
ただ単に「上手に」書くのではなく、自分らしい文字を書くことを目指した講座です。
筆の扱い方から学び、さまざまな書体にチャレンジしながら、筆で文字を書くことを学びます。


「はじめての判子」
篆刻(てんこく)は、古代より方寸の芸術と呼ばれています。方寸を支配する石の輪郭に対し、文字をどのように構成、表現するかという様々な工夫が重ねられ、多様な変遷を遂げてきました。
基本的な技法を学びながら、二回で名前の印をひとつ制作することを目的とします。

講師紹介



華雪(かせつ)

書家。1975年、京都生まれ。92年より個展を中心に活動。
〈文字を使った表現の可能性を探る〉ことを主題に、国内外でワークショップを開催。
刊行物に「ATO跡」(09.betweenbooks)、「書の棲処」(06.赤々舎)など。
作家活動の他に、「コレクション 戦争×文学」(集英社)など書籍の題字も手がける。

申込方法

①「受講申込書の送付」、および②「受講料の納付」により、受講申込みが完了となります。

 ※申込〆切日……各受講日の1週間前

********************** ① 受講申込書の送付 **********************
 【メールにてお申込】

 「受講申込書」に必要事項をご記入いただき、メールを下記宛先にお送りください。
 メールは件名、本文ともに「はじめての書・はじめての判子」と明記のうえ、「受講申込書」を添付してください。
 件名・本文がないと正常に受け取ることが出来ませんのでご注意ください。

 受講申込書はこちら → 受講申込書

 メールアドレス → tokyo-kz@st.ritsumei.ac.jp



 【メール以外でお申込】

 「受講申込書」に必要事項をご記入いただき、FAXまたは郵送にて下記宛先へお送りください。

 受講申込書はこちら → 受講申込書

 FAX → 03-5224-8189
 郵送 → 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階
                立命館東京キャンパス 公開講座事務局



********************** ② 受講料の納付 **********************
 受講料は、受講申込書を頂いてから、「受講料納入のご案内」を郵送にてお送りいたします。
 ご案内にそって、納入手続きをお願いいたします。

 ※受講料を東京キャンパス窓口にて現金で納付することはできません。
 ※いったん納付いただいた受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。
 ※お申込み後、一週間以上たっても受講料納入のご案内が届かない場合は、
   下記お問い合わせ先までご連絡ください。

 【お問い合わせ先】  電話:03-5224-8188 / メール:tokyo-kz@st.ritsumei.ac.jp