無線信号処理研究室は,社会の安全・安心・快適に役立つ無線通信システムを実現するための信号処理技術(無線信号処理技術)の研究を実施するため,
2012年度に発足した現在発展中の研究室です.
教員の久保のこれまでの電機メーカ研究所勤務経験をいかして,「社会の役に立ってこそ工学」という
視点で,無線信号処理技術の研究を実施しています.
研究室では,社会に役立つ研究成果の創出,社会に通用する技術者育成を目指して,
理論
モノ作り
フィールド評価
という3つの観点に対して,自らが考えた工夫を搭載する
ように活動しています.