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ゼミ実施概要

2023年度

4回生:卒業研究テーマ

・洋上風力発電の普及には何が必要か
・地域経済における再生可能エネルギーの果たす役割と課題―木質バイオマスの可能性
・原子力発電の廃止に向けたエネルギーシナリオの提案
・放射性廃棄物処分場の立地選定における社会的合意形成の方策
・食品ロス削減に向けた取り組みと課題ー日本の消費者意識と小売業の戦略変化
・日本における電気自動車普及の可能性と課題
・サスティナブル・ファッションは消費者に受け入れられるか

3回生:研究テーマ(環境経済学合同ゼミ*での報告テーマ)

・日本における電気自動車普及の課題ー中国と比較して
・ESG経営に資する投資拡大と企業価値の関係
・事業系食品ロスを削減させるにはー国内先進事例の調査から
・琵琶湖の水環境の価値とその維持コストは?

*2023年8月26日オンラインにて開催
*参加ゼミ:関西学院大学・朴ゼミ,創価大学・碓井ゼミ,福島大学・沼田ゼミ,立命館大学・笹尾ゼミ

3回生:3分プレゼン・テーマ

GUの環境取り組み,草津市の環境経済的課題,マイクロプラスチック,スタバのプラ容器,うどん発電,野球場の環境対策,ストリートピアノの経済効果と騒音問題,キッコーマンの環境取組,海洋プラごみ,途上国の水質汚染

3回生:フィールド調査

・自動車リサイクル工場見学,KMI株式会社 ,2023年6月14日(岐阜県養老町)
 視察の様子が経済学部のウェブサイトに掲載されました。

2回生(秋学期) 使用テキスト

笹尾俊明(2023)『循環経済入門ー廃棄物から考える新しい経済ー』岩波新書

2022年度

3回生研究テーマ

・海洋プラスチックごみ問題の現状と対策
・家庭系食品ロス削減に向けた取り組みと課題
・原子力発電の経済性を問う
・洋上風力発電普及のために何が必要か?

※2022年8月22日にオンラインで開催された環境経済学合同ゼミ*で報告しました。
実施報告はこちら
*参加ゼミ:関西学院大学・朴ゼミ,創価大学・碓井ゼミ,福島大学・沼田ゼミ,立命館大学・笹尾ゼミ

※2022年12月3日に立命館大学で開催された経済学部ゼミナール大会で報告しました。

2回生(秋学期)使用テキスト

・大沼あゆみ・柘植隆宏,『環境経済学の第一歩』,有斐閣,2021.

3分プレゼン・テーマ

水素エンジン,ゴルフ場の環境影響,ダウンサイクルとアップサイクル,ランドローバーの環境取組,いろはす,航空機からの二酸化炭素排出,書籍紹介「資源の循環利用とは何か」,アパレル業界の環境・労働問題,書籍紹介「食べる経済学」,LUSHの環境取組,EVの課題

2021年度

2回生テキスト

・栗山浩一・馬奈木俊介,『環境経済学をつかむ(第4版)』,有斐閣,2020.

3分プレゼン・テーマ

太陽光発電のデメリット,衣類の環境負荷,スモール・イズ・ビューティフル, 地熱発電,税のグリーン化,ポイ捨てマスク,レジ袋有料化,食べられるレジ袋, コインスター,リトレッドタイア,水質(生活排水)汚染,再エネは火力を代替できるか, カーボンニュートラル,サーキュラーエコノミー,海洋プラスチック,電気電子機器, バイオマス発電の功罪,食品ロス,少子高齢化,スマホの環境影響

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