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応用人間科学研究科の教員紹介

障害・行動分析クラスター

三田村 仰准教授

Takashi Mitamura

 

社会心理学、臨床心理学

 
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研究テーマ

1. アサーション(自他を尊重するコミュニケーション)

2. エビデンスに基づく心理学的実践

3. 産業領域における従業員への心理・行動的支援

コメント

科学をどのように人間の心理的・行動的な幸福に役立てられるかに関心があります。そもそも心理療法やカウンセリングというものに効果があるのか?あるとすればどのような効果があるのか?にも関心があります。

臨床心理士として,学生相談,心療内科/緩和ケア科,発達障碍児への支援,従業員支援プログラム(EAP)などをおこなって来ました。現在は,企業内でのカウンセリングの実践と研究をおこなっています。

実践と研究の柱としているのは行動分析学です。特に認知行動療法の文脈的アプローチ(アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT),臨床行動分析)と呼ばれるものを用いています。

推薦著書

・ウィリアム・T. オドノヒュー (著), カイル・E. ファーガソン(著)佐久間 徹 (訳)2005『スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生』二瓶社


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