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2020年度中国古典文化講座「中国古典文学に立ちのぼる香り・匂い」

狩野 雄 氏(武庫川女子大学文学部教授)

時間:10:00~11:30 (9:30~受付開始)

場所:立命館孔子学院講義室

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講座概要

 香り・匂いはなかなかうまく言葉に載ってくれません。その一方で、好き嫌いははっきりと言えることが多い。文学として扱う上で香り・匂いは厄介なところがありますが、その分大変興味深い存在でもあります。この感情的で言語化しがたい感覚を、中国の詩人たちはどのように捉えてきたでしょうか。
 今回の講座では、中国古典、その中でも『三国志』の時代を前後に挟む時期の作品を中心に、香り・匂いの表現を追ってみることとしましょう。「香」「芳」「臭」「匂」といった香り・匂いを表す字を眺めてから、『楚辞』などの古代文学の表現を辿り、激動の乱世であった三国志の時代に新たになされた香り・匂いの表現を見ます。そして最後に、『文選』の名篇とされる西晋の潘岳の手に成る「悼亡詩」に見える芳香表現を読んで、香り・匂いと人との関係について考えたいと思っています。


※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、参加の際、以下の事項についてご理解ご協力をお願いします。
1.ご自宅または職場を出られる前に検温を実施してください。発熱や風邪の症状等体調不良がある場合は、参加をお控えください。
2.施設内(教室内)は必ずマスクを着用してください。また、間隔を空けての着席にご協力ください。
3.教室への入室前に、トイレで石鹸での手洗いをおこない、アルコール消毒をお願いします(消毒液は教室に用意)。
4.施設・教室内での大声での会話、至近距離での会話はお控えください。
5.施設・教室内での食事はお控えください。空き缶、ペットボトルなどのゴミは施設内のごみ箱に捨てずに必ず各自でお持ち帰りください。
6.教室の換気のため、適時休憩を取ることがございます。ご協力お願いします。


講師紹介

狩野 雄 氏(武庫川女子大学文学部教授)

奈良で育ち、仙台で学生生活を送った。
東北大学大学院文学研究科助手(中国文学)、相模女子大学学芸学部日本語日本文学科講師~教授を経て、2019年4月より武庫川女子大学文学部日本語日本文学科教授。



定員

20名(要事前申込)


参加費用

無料


お申し込み方法

ホームページ「文化イベント講座受講申込フォーム」からお申込みください。

※お電話及び窓口でのお申込みはお受けできません。
※お申込み後のキャンセルは、受付メール内にあるキャンセル専用URLからキャンセルをしてください。(お電話でのキャンセルはお受けできません。)


※画像をクリックすると詳細(PDF)が表示されます。
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