弱点克服講座

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■■発音、文法、HSKリスニング対策をテーマにしたオンライン短期講座です。

■Zoomオンライン授業の受講にあたり、あらかじめ下記のマニュアルをご参照ください。
特に、マニュアル3ページ「準備編①」に記載の受講環境を必ずご確認ください。受講環境の不備によって受講できなかった場合でも返金等承りかねますのでご注意ください。
▶Zoom授業受講マニュアルはこちら


募集要項

日本語ネイティブのための中国語発音講座 日程・概要

【クラス(レベル別)】
Bクラス(中級レベル)=立命館孔子学院中国語講座の準中級Ⅰ・Ⅱ、中級Ⅰの受講者、HSK4級レベル
Cクラス(上級レベル)=同中級Ⅱ、準上級、上級の受講者、HSK5級以上レベル

【定員】各クラス12名

【日程】
Bクラス Cクラス 時間(B・Cクラス共通)
第1回 2/17(火) 2/18(水) 19:00-20:30
第2回 2/24(火) 2/25(水) 19:00-20:30
第3回 3/3(火) 3/4(水) 19:00-20:30
第4回 3/10(火) 3/11(水) 19:00-20:30
90分×4コマの連続講座(コマ単位の受講不可)
※Bクラス、Cクラスの同時受講は不可です。同時申込された場合はいずれの申し込みも強制的にキャンセルします。
※明らかに対象レベルと異なるクラスに申し込まれた場合は受講をお断りすることがあります。

Bクラス(中級レベル)
【講師】金子真生 先生

【授業内容】
発音も不安、中国語も聞き取れない、続けていても伸びている感じがしない。そんな方のヒントになればいいなと思う講座です。自分の発音が定まっていないと、リスニングにも大きな影響を及ぼします。まずは初級レベルの発音を再確認し、さまざまな素材を使った音声トレーニングをしていきましょう。集まった方のレベルを初回で確認後、柔軟に教材を選択できればと考えています。毎回録音を提出していただきます(任意)。

【各回の予定】
2月17日 レベルチェック、声調・単母音を再確認
2月24日 日常会話の文でトレーニング・記号を使って読み方をチェック
3月  3日 詩の朗読でトレーニング・遅いスピードで読む際の注意点
3月10日 物語でトレーニング・相手に伝わる発音とは

Cクラス(上級レベル)
【講師】金子真生 先生

【授業内容】
今回から作られた新しいレベル設定の講座です。中国語を話すとき、どうして通じないのか、考えていきましょう。授業内で積極的に発音をフィードバックしていきたいと思いますが、どうか臆することなくご参加ください。また、他の方の課題を自分のものとして捉えることで、発音やリスニングにきっといい影響があると思います。雰囲気は楽しく、発音には厳しく、というクラスにしたいなと考えています。対象レベルが幅広いので、初回のレベルチェックの様子を見て、柔軟に内容を考えていきます。

【各回の予定】
2月18日 中国語による簡単な自己紹介(ご準備ください)、レベルチェック
2月25日 単語、フレーズ単位のトレーニング
3月  4日 文単位のトレーニング
3月11日 まとまった長さの文を読むトレーニング

初中級/中上級文法講座 日程・概要

【クラス(レベル別)】
初中級レベル=立命館孔子学院中国語講座の初級Ⅰ、初級Ⅱ受講者、学習歴2年未満、中検4級以下
中上級レベル=同準中級、中級Ⅰ・Ⅱ以上の受講者、学習歴3年以上、中検3級以上レベル

【定員】各回15名

【対象レベル・日程・講師・テーマ】
対象レベル 講師 テーマ 時間 授業日
初中級 神谷智幸 【A】“”面から捉える中国語の副詞――「類義」と「対義」 12:30-14:30 3/7(土)、3/14(土)
※両日の講義内容は同じです。どちらか1日のみにお申込みください。
【B】“”面から捉える中国語の構文――「連動文」と「兼語文」 14:50-16:50
中上級 前田恭規 【A】『形容詞』の種類とその用法の違い 12:30-14:30 2/21(土)、2/28(土)
※両日の講義内容は同じです。どちらか1日のみにお申込みください。
【B】形容詞句の含意と表現意図 14:50-16:50
【講座概要】
■3/7(土)、3/14(土)神谷智幸先生■
【初中級文法A】 “”面から捉える中国語の副詞――「類義」と「対義」
この講座では、中国語の「副詞」をテーマとして取り上げ、基礎的な内容から段階的に学んでいきます。 第一段階では、初中級で学ぶ副詞“”[~も]“”[みな]、“”“”“”“”などについて、基本的な用法を再確認しつつ、派生的な用法についても触れます。練習問題も一緒に解いてみましょう。
第二段階では、「類義」と「対義」の副詞をペアで比較します。「類義」では、【反復】を表す“”と“”、【否定】を表す“”と“没(有)”、「対義」では【時間(の捉え方)】を表す“”と“”、【数量(の捉え方)】を表す“只(有)”と“还(有)”などを取り上げます。
第三段階では、疑問詞疑問文と共起する“”のやや特殊なふるまい(e.g.“你家都有什么人?”)について、小説や映像作品などの実例に基づきつつ、基本用法との違いを探っていきます。片側からでは見えにくい特徴を両面から捉えることで明らかにできればと思います。

【初中級文法B】 “”面から捉える中国語の構文――「連動文」と「兼語文」
この講座では中国語の「構文」をテーマとして取り上げ、段階的に学んでいきます。
第一段階では、初中級で学ぶ「連動文」を3つのタイプに分けて学びます:①“我明天去看棒球比赛。[私は明日野球の試合を見に行きます]”;②“你今天骑自行车去吗?[あなたは今日自転車で行きますか]”;③“他现在没有钱买汽车。[彼は今車を買うお金がない]”。練習問題も一緒に解いてみましょう。
第二段階では、「兼語文」の基本的特徴を整理します。
第三段階では、とくに“有”を用いた形式を取り上げます。“”には、上述の③のほかに④のような「兼語文」(e.g.“我有一个弟弟在高中念书。[わたしには高校に通っている弟が(ひとり)いる。]”)も見られ、「連動文」と「兼語文」を両方構成することができます。小説や映像作品などの実例に基づきつつ、両構文の特徴を解説します。片側からでは見えにくい特徴を両面から捉えることで明らかにできればと思います。

※Zoomには「ビデオON」「マイクOFF」で参加し、質問や指名されて発表、発音練習のときに「マイクをON」にしてください。
※受講資料は事前にメールにてお送りします。ご自身でプリントアウトをして受講してください。特に予習などは必要ありません。

■2/21(土)、2/28(土) 前田 恭規 先生■
【中上級文法A】 『形容詞』の種類とその用法の違い
形容詞は中国語を学び始めてすぐに接する語です。しかし改めて『形容詞』に分類される語を見てみると、その種類が多岐にわたることが分かります。区別詞(“男・基本”など)、状態詞(“小小・雪白”など)という言葉を聞いたことのある方もおられるかもしれませんが、こうした語を含めるかどうか、実のところその範囲も人により異なります。括弧付きで『形容詞』としたのはそのためです。こうした様々な形容詞は、一音節か二音節か、肯定的な意味を持つか否定的な意味を持つかなど、様々な基準に基づき分類されます。そしてその分類の多くは単に形や意味の違いを表すだけでなく、例えば補語として使えるかなど、用法の違いにも結び付いています。
文法Aでは『形容詞』にどのような分類があるかを紹介していくとともに、その分類がどのような用法の違いになって現れるか解説を行ないます。本講座を通して『形容詞』の全体像を再認識できればと思います。

【中上級文法B】 形容詞句の含意と表現意図
形容詞には個々の語自体が持つ意味とは別に、文中で用いた際に含意される意味があるとされます。例えば、単音節性質形容詞は述語として用いた場合〈対比〉の意味を持つと言われ、形容詞の重ね型は連用修飾語や補語として用いた場合〈程度の高さ〉を表すと言われています。こうした含意に関しては文法書でも記述されていますが、しかし、〈対比〉の表現であれば常に“这件衣服短,那件衣服长。[この服は短いが、あの服は長い。]”のように分かりやすく二つの事物を並べて使われる、というわけではありません。実際に〈対比〉や〈程度の高さ〉を表す表現が文章の中でどう効果的に使われているのか、説明を聞いただけで把握するのは難しいでしょう。
文法Bでは、こうした種々の形容詞フレーズが含意する意味を解説した上で、実際の用例でどのように用いられているのか見ていきます。中国語の文章理解がさらに深まるよう学習しましょう。

※Zoomには「ビデオON」「マイクOFF」で参加し、質問や指名されて発表、発音練習のときに「マイクをON」にしてください。
※受講資料は事前にメールにてお送りします。ご自身でプリントアウトをして受講してください。特に予習などは必要ありません。

HSK5級リスニング対策講座 日程・概要

【日程】3/14(土)12時30分~14時30分
【講師】王大川先生
【定員】15名

【講座概要】
本講座は、HSK5級の受験を予定している学習者を対象としたリスニング対策講座です。試験の「听力(リスニング)」部分に特化し、過去問題に取り組むことを通じて、実践的な聞き取り能力の向上を目指します。まず、過去の試験データをもとに、5級リスニング問題の出題形式や近年の傾向について丁寧に解説します。そのうえで、実際の過去問を活用したトレーニングを行い、各設問へのアプローチ方法や解答のコツを身につけていきます。※過去問トレーニングの部分について添削を行う予定です。


受講料

一般 立命館関係者(教職員(現・元)、卒業生)、他校学生 立命館大学在学生
日本語ネイティブのための
中国語発音講座

90分×4回
6,000円 4,500円 3,000円
初中級/中上級文法講座
文法A、文法B
各1コマ(120分)
2,000円 1,500円 1,000円
HSK5級リスニング対策講座
1日(120分)
2,000円 1,500円 1,000円
※受講料は前払いです。

振替受講について
2025年度後期中国語講座を受講された方は、初中級/中上級文法講座(1コマ分)のみ欠席分の振替が可能です。詳細につきましては、こちらをご覧ください。
振替受講については全受講者に事務局からメールにて案内をお送りしていますので、そちらもご参照ください。

お申込み受付期間

2026年1月13日(火)正午~2026年2月3日(火)正午
※定員に達した講座から受付を締め切ります。

お申込み方法


※受講申込フォームは、申込受付開始日の正午(12時)から表示されます。
※キャンセルする場合は、「仮登録受付完了」メールに記載のキャンセル専用URLからキャンセルをしてください。お電話やメールでのキャンセルはお受けできません。


講師一覧

写真 氏名 略歴
JINZI ZHENSHENG
金子 真生
かねこ なおき
二松學舍大学大学院博士前期課程(中国学)修了。 専門学校や大学等で中国語(入門~中上級、翻訳)教育担当。ゲームやニュースの翻訳や、通訳案内士として、地域のボランティアガイド養成にも携わる。
SHENGU ZHIXING
神谷 智幸
かみや ともゆき
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了、博士(学術)。専門は現代中国語文法論。2004年上海華東師範大学留学、現在駒澤大学総合教育研究部専任講師。
QIANTIAN GONGGUI
前田 恭規
まえだ やすのり
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了、東京大学博士(学術)。専門は中国語現代文法。2010年北京語言大学留学、2023年日本中国語学会学会奨励賞受賞。島根県立大学専任講師。
WANG DACHUAN
王大川
おう たいせん
中国遼寧省出身。1999年来日。京都大学大学院経済学研究科経済システム分析専攻博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(経済学)。2013年後期より立命館孔子学院の中国語講師を担当。