イベントレポート2017

中国理解講座

■9月16日(土)第124回中国理解講座・現代中国語シリーズ②「対照言語学からみる意味拡張・意味変化の方向性」

午前10時から立命館孔子学院講義室において、夏海燕先生(神奈川大学外国語学部・特任助教)に、現代中国語シリーズ第2弾として、言語比較の講義を行っていただきました。今回は、日本語や中国語などの多言語データに基づき、対照言語学の立場から、言語表現の意味拡張、意味変化に見られる非恣意的な一方向性についての検証講義を行っていただきました。受講者の方からは、「大変理解しやすかったです。無意識に使っている言葉を改めて意識できました。先生のお話の進め方がとても理解しやすく、楽しかったです。ありがとうございました。」等、充実した講義内容に対し、ご好評をいただきました。
中文② 中文②


■7月29日(土)第123回中国理解講座×古典文化講座「崑劇入門~中国伝統演劇はどう演じられるか~」

午後2時から立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、赤松紀彦先生(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)、前田尚香先生(崑劇女優)、伊藤奈由美先生(二胡演奏家)に中国伝統演劇である崑劇の講演と実演を行っていただきました。今回は、今年度、中国伝統演劇をシリーズとして取り上げている古典文化講座とのコラボレーションとして、第一部に講演、休憩を挟んで、第二部に実演、そしてワークショップとして実際に歌を歌うという、体験型講座を行っていただきました。受講者の方からは、「先生の説明が分かりやすくて、大変勉強になりました。」「実際の演技を見れて(聞けて)とても良かったです。」等、充実した講義内容に対し、ご好評をいただきました。



■7月15日(土)第122回中国理解講座「夏の思い出コンサート」

午後2時から立命館大学国際平和ミュージアム1階ロビーにおいて、葉衛陽先生(長城楽団代表、中国琵琶演奏家)、張連生先生(二胡演奏家)に中国琵琶と二胡の生演奏&講義を行っていただきました。今回は、全13曲に加え、アンコールも行っていただき、テーマの夏にちなんだ曲から、中国の伝統的な音楽まで、幅広い曲目を演奏していただきました。受講者の方からは、「二胡、中国琵琶のそれぞれが素晴らしく、2つのコラボになるとよりいっそう素晴らしい音となり、大変良かった」等、充実した講義内容に対し、ご好評をいただきました。当日は、暑い中、多くの方にお越しいただきまして、ありがとうございました。



■6月24日(土)第121回中国理解講座・現代中国語シリーズ①「中国語の仮定複文の多様な用法」

午前10時から立命館孔子学院講義室において、長谷川賢先生(立命館大学経済学部准教授)に中国語文法の講義を行っていただきました。今回は、“如果”、“要是”など「仮定」複文の多様な用法について、詳細に説明していただきました。受講者の方からは、「10年ぶりの授業でした。また中国語を勉強しようと思いました。」等、専門的な講義内容に対し、満足度の高い評価をいただきました。
なお、現代中国語シリーズ第2弾は、9月に日中言語比較をテーマにした講義を予定しています。


■5月13日(土)第120回中国理解講座「初めてのカンフー(中国武術)」

午前10時から立命館大学国際平和ミュージアム2階会議室において、徐言偉先生(徐其成中国武術研究会代表)にカンフーの講義を行っていただきました。今回は、準備運動、および長拳をレクチャーしていただきました。受講者の方からは、「教え方がとてもお上手で楽しく学べました。一つ一つ丁寧に説明して下さったおかげで、動きの意味が分かり興味深かったです。ありがとうございました」等、充実した講義内容に対し、ご好評をいただきました。当日は、あいにくのお天気にも関わらず、多くの方にご参加いただきました。



■4月22日(土)第119回中国理解講座「中国茶入門~清香茶葉 配点心~」

午後2時から立命館大学国際平和ミュージアム2階会議室において、張原銘先生(立命館大学中国語研究会中国語担当)に中国茶入門の講義を行っていただきました。今回は、中国茶のいろは、飲み方、淹れ方などをレクチャーしていただきました。受講者の方からは、「無料でこんなにお茶とお茶菓子を楽しめるとは思いませんでした。ありがとうございます。」「個人としても知らない知識を学んだので、とても嬉しいです。」等、楽しく美味しい講義内容に対し、大変ご好評をいただきました。


中国古典文化講座

■9月2日(土)中国古典文化講座・伝統演劇シリーズ④「京劇の歴史とその魅力」

午前10時から立命館孔子学院講義室において、赤松紀彦先生(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)に、今年度の伝統演劇シリーズの最終講義を行っていただきました。最終回として、地方劇の聞き比べ、そして、京劇についてお話しいただきました。受講者の方からは、「地方劇の差異を画面を通して紹介されたことは百聞は一見に如かずで、違いが明確に理解できた。」「演劇の歴史を通じて中国の歴史にも興味を持てるようになった。」等、好評を頂きました。
今年度の中国古典文化講座は、今回をもちまして終了となります。来年度の講座をお楽しみに!
京劇 京劇 京劇

■5月20日(土)中国古典文化講座・伝統演劇シリーズ②「愛情を描く~明代の演劇と『牡丹亭』」

午前10時から立命館孔子学院講義室において、赤松紀彦先生(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)に伝統演劇シリーズ2回目の講義を行っていただきました。中国各地の演劇について全4回シリーズで開催している古典文化講座ですが、今回も、老若男女、また多くの留学生の方にご参加いただきました。受講者の方からは、「自分にとってなじみの薄い初めての分野であったので、すべてが興味深く感じられました。特に古典演劇における音階の話は非常に斬新で興味深く拝聴しました。」等、好評を頂きました。
なお、シリーズ第3回は、7月29日(土)に中国理解講座とのコラボレーションによる昆劇実演講座の開催となります。1回のみの参加もOKです。詳細は、6月上旬にホームページ掲載予定です。


■4月22日(土)中国古典文化講座・伝統演劇シリーズ①「舞台の上の英雄たち~元雑劇に見る関羽像」

午前10時から立命館孔子学院講義室において、赤松紀彦先生(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)に伝統演劇シリーズ1回目の講義を行っていただきました。今年度、中国各地の地方演劇について全4回シリーズで開催予定であり、初回は、老若男女様々な方にご参加いただきました。受講者の方からは、「実際の映像も入れていただき、関羽に対する長い歴史のとらえ方が少し分かったような気がしました。シリーズを楽しみにしています」等、好評を頂きました。
なお、次回シリーズ第2回は、5月20日(土)開催となります。1回のみの参加もOKです。詳細は、ホームページトップページからご覧ください。


特別講演・公演

■6月30日(金)2017年度立命館大学生中国語スピーチ発表会

6月30日(金)衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、2017年度立命館大学生中国語スピーチ発表会を行いました。今年度は従来のスピーチコンテストの「大学・一般の部」を、立命館大学生を参加対象とした日ごろの学習の成果の発表の場として開催しました。立命館大学にて中国語を学ばれている1回生から4回生まで計15名の応募があり、当日は14名が発表会に臨みました。発表会では緊張の中、各々が、日ごろ考えていることや、日本の紹介、中国との関係等、様々なテーマで発表し、充実した内容の発表会となりました。各賞受賞者の皆さん、おめでとうございます。

2017年度立命館大学生中国語スピーチ発表会受賞者一覧

受賞名 受賞者 学部
最優秀賞 田中 百合子 経営学部
優秀賞 山下 千尋 文学部
小峰 雄 経済学部
奨励賞 松井 宏文 経済学部
Bae Junghyun 国際関係学部
大西 佑希 文学部
馬場 俊亮 国際関係学部
濵口 翔子 文学部
本間 美希 文学部
山本 紗也 法学部
岡村 太郎 理工学部
内田 匡彦 国際関係学部
小川 祐佳 文学部
澤出 大樹 文学部
※各賞受賞者は出場順により掲載しています。



■6月2日(金)北京大学×立命館大学連携講座④「若者の消費行動における研究」

衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルームにおいて、午後5時から、最終回の講演を開催しました。今回は、馮科先生(北京大学経済学院副教授)をお招きし、逐次通訳により、現代の若者の消費活動について様々なデータを元にお話しいただきました。今回も、学生、とくに留学生を中心として、多くの方々が参加されました。受講者の方からは、「中国に関する消費等の世代の違いなどを学んだのは初めてだったので新鮮だった。」等、数々の好評を頂きました。
今年度の連携講座は今回をもちまして終了となります。多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。


■6月1日(木)北京大学×立命館大学連携講座③「現代中国の若者の価値観」

衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルームにおいて、午後5時から、第3回の講演を開催しました。今回は、劉能先生(北京大学社会学系教授)をお招きし、逐次通訳により、中国の各世代区分定義、価値観、現代若者の構造的位置について社会学的観点からお話しいただきました。今回も、学生、とくに留学生を中心として、多くの方々が参加されました。受講者の方からは、「長年中国語を勉強する中で、中国人留学生と知り合うことも多くありますが、この20年の彼ら彼女らの変化に驚きます。中国社会全体の変化や歴史との関係性からのお話はすごく興味深かったです。」等、数々の好評を頂きました。
最終回は、北京大学経済学院 馮科副教授による「若者の消費行動における研究」を6月2日(金)に開催します。


■5月25日(木)北京大学×立命館大学連携講座②「現代若者の異性観」

衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルームにおいて、午後4時30分から、第2回の講演を開催しました。今回は、福島香織先生(フリーランスジャーナリスト)をお招きし、現代中国の若者の異性観、恋愛観、結婚観等についてお話しいただきました。今回も、学生を中心として、多くの方々が参加されました。受講者の方からは、「ジャーナリスト、しかも女性、という2大の鋭さをもって切り取られた「現代における異性観」とても面白かったです。自らで情報収集、ネットワークからの情報入手、強いなあと思いました。」等、数々の好評を頂きました。
第3回は、北京大学社会学系 劉能教授による「現代中国の若者の価値観」を6月1日(木)に開催します。


■5月11日(木)北京大学×立命館大学連携講座①「東アジアのサブカルチャーと若者の心―マンガ・アニメ。ライトノベル・コスプレ、そして村上春樹―」

衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルームにおいて、今年の北京大学×立命館大学連携講座「現代中国の若者意識を多面的に捉える」が始まりました。初回は、午後4時30分から、千野拓政先生(早稲田大学文学学術院教授)によるサブカルチャーの講義が開催され、学生を中心として、多くの方々が参加されました。受講者の方からも、「若者の作品の楽しみ方の項では、「あるある!」と思える点が多くあり面白かったです。楽しくてためになりました。ありがとうございました!」等、数々の好評を頂きました。
第2回は、フリーランスジャーナリストの福島香織氏による「現代若者の異性観」を5月25日(木)に開催します。