留学生の声

2017年度、孔子学院の奨学金制度を利用して中国の大学に留学されたみなさんから届いたレポートの一部をご紹介します。

2017年12月

●この五か月間はとても充実していました。多くの場所へ観光に行って、美味しいものをたくさん食べました。最初は、中国料理に慣れなくて、中国で一年間過ごしていけるのかすごく心配でしたが、今では中国料理が大好きで、逆に日本に帰って、今食べている中国料理が食べれなくなることを考えると悲しくてたまりません。中国の環境にも慣れてきて、現在心から中国での生活を楽しんでいると感じています。中国語の向上も感じられ、充実した日々を送っています。(北京大学)

●週末を使って、今月は北京市内を観光しました。普段は行くことが出来ないレストランや食べ物が北京には沢山あり、また手頃な価格で食べることが出来ます。イスラム料理、シンガポール料理、北朝鮮料理など、なかなか日本では食べることが経験出来ない食べ物を食べました。イスラム料理の中で中国料理とイスラム料理が混じり合った中国ならではのラーメンを食べました。羊肉の香りが強く、味は少し塩辛い感じでしたが、非常に美味しく、二日連続で食べに行きました。シンガポール料理は味は薄めでいくらでも食べれるような印象を持ちましたが、値段は他の料理に比べて少し高めに設定されていました。(北京大学)

●12月はクリスマスがありますが、上海ではさほど盛り上がりを見せません。大きなイベントやセールも実施されないため、普段の日常と変わりません。一方で、上海に住んでいる欧米人たちが実施するクリスマスマーケットは賑わいを見せます。静安区で実施されているドイツのクリスマスマーケットでは、多くの外国人が買い物や伝統的な食べ物を楽しんでいました。入園料50元でホットワインが飲め、外国の中で外国の文化を経験することができました。クリスマス当日は、友人たちとチキンを食べ幼き日のクリスマスの思い出を語り合いました。(同済大学)

●11月まで少し暖かく、いつになれは秋が来るのだろうと思っていたら12月に入りとても寒くなってきました。宿舎の中はとても寒くエアコンだけでは暮らせません。なので、中国人たちがよく使う淘宝というネット通販で暖房器具などを購入した方がいいと思います。淘宝は安くて便利なものばかりなので学生にとっては利用しやすいネット通販です。(四川外国語大学)

●12月にあった大きな出来事と言えば専攻ごとに企画、運営、開催される元旦パーティでしょうか。毎年12月に入ると、日替わりで校内にある大礼堂において開催されるそうです。演目の内容は歌唱、演劇、演舞と様々で、四川外国語大学と言うだけあるように、専攻は様々で、欧米系からアジア系までその数は目を見張るものがあります。パーティには専攻の色が色鮮やかに表れ、自分が中国にいることを忘れてしまいそうにさえなります。(四川外国語大学)

2017年11月

●11 ⽉は孔⼦学院⽣みんなで旅⾏に⾏きました。重慶内の旅⾏でしたが、火车で 3 時間もか かりました。火车は今回初めて乗りました。教科書でしか⾒たことがなかったので、電⾞ の中のベッドで寝れるということにとても感動しました。⼀番感動したのが重慶の夜景です。私は、世界で⼀番中国の夜景が美しいと思います。世界 で⼀番⻑い橋は⾔葉が出ないほどとても綺麗でした。孔⼦学院⽣の仲間たちともたくさん 交流し、より⼀層仲が深まったので、とてもいい旅⾏になったと思います。(四川外国語大学)

●四川外国語大学は校区が山上と山下に分けられています。中国人学生の生活圏は山上に、私たち留学生は山下にとそれぞれ宿舎の場所、教室棟も異なっています。そのため、自主的に山を登って山上に行かないことには、彼らとの接点もなかなか見出せません。そのためここ最近はほぼ毎日山を上り下りする生活です。油の強い重慶料理のカロリーもついでに消費すべく、ランニング代わりに山下、山上を行き来しています。(四川外国語大学)

●上海に来て約2か月半が経ちました。生活に慣れてくると、日本食が恋しくなったり中華料理に飽きてきたり食の問題が出てきました。私はよく饿了么という外卖(出前)のアプリを使って、すき家の牛丼や丸亀製麺はなまるうどん、CoCo壱番屋のカレーなど日本食を頼んでいます。他はマクドナルド、ピザハット、ケンタッキー等ファストフードも利用できますし、もちろん中華は何でも食べられます。夜や休日で部屋から出たくない時や雨、風が強い日によく利用します。配送料と容器代で少し高いですが、日本の出前より圧倒的に安いです。(同済大学)

●週末になると、上海の観光地に出かけています。非常に楽しかった観光地として、3Dミュージアム、上海野生動物園があり、動物園は私が通っている同済大学からは地下鉄で1時間半くらいかかる場所にあり、園内は、非常に広くて1日かけて楽しむことができます。中国の動物園は、日本で言うサファリパークのような感じで、より身近に動物たちと触れ合うことができました。動物を見た後は、サーカスを見に行き、日本では経験できないようなことも、動物園で経験することができ、非常に良い思い出となりました。(同済大学)
3D 動物園

●人口の多い上海では車、バイク(原付)、自転車といった乗り物が道路を埋め尽くしています。交通整備こそ進んでいるものの、運転手のマナーは決して良いものとは言えません。そのため外に出ると毎日のように事故を見かけます。私個人の見解ですが、上海には交通カーストというものが存在し、車>バイク>自転車>歩行者の順に路上での優先順位が決まっています。車の運転手は信号こそ守るものの、歩行者に対してなんの思いやりも持っていません。そのため信号のない交差点を渡る際には十分に気をつけなければなりません。(同済大学)

●自ら志願しボランティアとして関わらせてもらった日中国交正常化45周年音楽祭では、志共にする日中で活躍するアーティストや仲間に出会い、貴重な体験をさせてもらいました。また、今後も繋がっていくであろう同志とも出会い、現在でも日本と中国で離れていても刺激をもらっています。また音楽や芸能を通して日中の笑顔の種になろうと活動しているアーティストの力を間近で見る事が出来ました。この経験は今後も何かの時に活かされるだろうと思います。(同済大学)

●北京の気温は今月からマイナスになることが当たり前となってきました。11月時点でマイナス7度まで気温が下がっています。そのため、マイナスの気温には既に慣れてしまい、お昼の3度、4度では少し暖かくも感じます。その為、外出時にはダウンジャケット一枚でまだ過ごすことが出来ています。また、宿舎全体に暖房設備があるので、寒さを感じたことは一度もありません。毎日思うことですが、北京は本当に過ごしやすいなと感じます。さらに、幸運なことに雨も休み明けから一度も降っておらず、空気も非常に良い状態です。毎日雲1つない青空を見ることが出来ます。(北京大学)

●今月上旬には人生初の寝台列車に乗り中国南部の桂林に行って来ました。飛行機を使えば遠くはないのですが、今回は費用面を考慮し19時間かけてゆっくりと目的地へ向かいました。とは言うものの車両内にはトイレも洗面台も食堂車もあり意外と快適で、ベッドと天井の高さが狭いこと以外は問題なく、同じベッドになった乗客や乗務員の方達と楽しく交流をする事が出来た為、移動手段に寝台列車を選択して正解であったと思います。今回の旅中日本人に一人も合わなかったので約5日間ずっと中国語のみでの交流が続きました。普段はまだ英語を使ってしまう事もある為、そこでも語学力の上達を感じました。学校内のみならず環境を変えて学ぶ事も重要であり、留学中にしか出来ない特権であると思います。(北京大学)
寝台列車 桂林

●ここ1か月は特に観光に行くこともなく、中国語の勉強に励んでおりました。最近になって、中国語を聞き取る能力が上がっており、最初は全然聞き取れなかった先生の言葉も聞き取れるようになってきました。また中間テストやスピーチコンテストがあり準備のためにここ1か月忙しく過ごしていました。北京大学では時間によって朝ご飯を食べることが出来る食堂が異なり、食べ物の種類も豊富で、朝ご飯は私の楽しみになっています。豆乳、おかゆ、水餃子、小籠包など多くの料理がそろっており、毎朝選ぶのが楽しみです。(北京大学)

2017年10月

●国慶節には内モンゴル旅行のツアーに参加しました。予め気温がかなり低いという事は聞いていたのですがまさか0度近くになるとは思っても無くとても寒かったです。現地ではゲルのような宿泊施設に泊まったり、草原では乗馬、砂漠でラクダに乗ったり砂丘滑りをするなど盛りだくさんの内容でした。国慶節ということもあり行き帰りの道路がかなり混んでいましたがとても充実した休暇になったと思います。(北京大学)
モンゴル モンゴル

●北京大学の授業について。現在、私が授業を受けているクラスは高級クラスの読解、会話、文化、映画の四クラスです。月曜日から金曜日まで授業が一杯一杯という訳ではなく、十時から昼までの授業が週に三回、水曜日は朝八時から夕方五時までびっしりと授業が詰まっていますが、日々の生活にも余裕があり勉強以外のことが出来ないという状態ではありません。読解の授業では小説などに出てくる単語や文法を学びます。普段は使わないけれども、小説を読むときに役立つような中国語や四字熟語を学ぶことが出来ます。最初のころは、こんなに難しくて使わない中国語を学ぶことに嫌悪感を抱いていましたが、授業を聞いたり、予習復習で辞書を使い調べている間に、今まで学んできた他の中国語の知識と繋がる時があり、知らないことを理解できたときには自分の知識がまた一つ増えたという実感があり、そのおかげで新しいことを知ることが毎日楽しく感じています。(北京大学)

●最近、北京大学で国際文化祭がありました。私は浴衣の着付けを担当しており、浴衣をたくさんの学生に試着してもらいました。そして、私も浴衣を着て仕事をしていたのですが、すこし外を歩けば、多くの中国人やその他の国の留学生から、写真を一緒に撮るように求められ、日本に興味を持ってくれていることにすごく喜びを感じました。また、浴衣の試着にも多くの学生が訪れており、学生たちとたくさん話すことが出来ました。貴重な体験が出来て良かったです。(北京大学)

●重慶に来て約二ヶ月が経ちました。大学の生活にも慣れてきて、留学生や中国人の友達もたくさんでき、中国語で交流する機会が増えました。中国人、留学生とは勿論中国語で交流するので、自分の中国語の能力が少しずつ上がってると共に、内向的だった私が外交的な性格に変わっていくのも実感しています。最近では、聞き取れないことを怖がらず、自ら話しかけるように心掛けています。私たちは留学生だから聞き取れないのは当たり前だ!という精神で交流していくと、外交的になれるような気がします。この先も、自分から話しかけるように心掛け、外交的な自分になると同時に流暢な中国語を身に付けたいと思います。(四川外国語大学)

●10月に入り、语伴(言語パートナー)との交流が本格的に始まりました。彼女たち(四川外国語大学は女生徒が圧倒的に多いです)はみな中文専攻の学生たちで、私の语伴は女の子が三人、二回生が二人に四回生が一人です。初めて顔を合わせたとき、三人は烤鱼をごちそうしてくれました。烤鱼とは揚げ焼きした魚に具沢山のたれで味付けした料理です。食事の後、四回生の先輩がさらりと请客して(おごって)くれたので恐縮していると、わざわざ中国に来てくれたのだから、请客する(おごる)のは当たり前だ、と微笑みながら教えてくれました。実は、日本で中国語の授業を受けている時から教科書上の内容としてもてなし好きであることを知ってはいました。しかしあくまでただの情報として持っている、にすぎませんでした。ですから中国人はもてなし好きであるということの本当の意味を知らずにいました。その日が三人との初対面であったにも関わらず、こんなにも暖かく迎えてくれたことに私は感動しきりでした。(四川外国語大学)
四川料理

●10月に入りだんだんと生活にも慣れてきました。10月1日から8日は国慶節で学校が休みだったので毎日どこか出かけていました。授業はだんだん先生の話が分かるようになってきたと感じています。初めは先生の言っていることの半分も理解できていませんでしたが、今は先生の簡単な冗談で笑えるくらいには聞けるようになったなと感じています。寮の生活では、たまに抜き打ちで電化製品のチェックが入ります。ドライヤー・コテ・電気毛布・炊飯器などは使用禁止なので目につくところに置いておくと管理人さんに没収され、手続きしないと返してもらえません。使うとき以外は仕舞うのが鉄則です。また電気を使いすぎると止まります。100元払えばもとに戻るそうです。(同済大学)

●上海は日本に比べてその日その日の温度差が大きく、周りには風邪を引く人も増えています。自分はここまで体調を崩してはいませんが、ひとつ考えられる理由があります。それは、今まさに事に没頭しているという事です。時には睡眠をとるのも時間がもったいないと感じるほどなので、もしかしたらすでに風邪は引いたが気づかなかったかもしれません。今自分はこれまでの人生で2回しか味わってないほどの貪欲さが出てきています。もっと吸収したい、もっと学習したい、もっと自分を高める出会いをしたいと腹の底からふつふつと燃えたぎる何かが出てきています。実はそう思えたのも今月にある人との再会を果たし、それが自分にとって非常に濃い時間となったからです。その人との会話の中で、自分自身が何の為に何をしたいかがよりはっきりしてきたのです。そこからは、もっと高めたいと日々学習に、そして人脈作りに没頭しています。(同済大学)
 

●関税申請に関して。私は、冬用の衣類や、洗濯洗剤の入った荷物が税関に引っかかってしまい、中国の税関から再度申請を行う必要があると通知を受けた。まさか自分の荷物が税関に引っかかるとは思っていなくて驚きとともに不安にかられた。初めてのことばかりの留学である上に、学校の授業も忙しく、再度申請をし直すのにはかなりの時間とお金がかかった。幸いなことに、私には、日本語が通じる中国人のお友だちがいたため、彼らに助けてもらいながらなんとか申請に通過することができた。しかしながら、申請に合格した後には、税金を納めなければならず二重で大変だった。今後中国に留学を考えている方は、もし日本から荷物を送ってもらう際にはなるべく重量を軽めに、さらに荷物の中身の値段はできる限り¥5000以下に抑えた方が無難だと思う。中国では、ネット通販が発達しており、注文した翌日~1週間以には届くことが多く追跡もできるので安心してネット通販ができる環境がある。そのため、中国でも日本の製品が簡単に手に入るため、衣類などは日本から送ってもらうこともあるかもしれないが、生活用品は中国でも手に入れることができるので、わざわざ送ってもらう必要もないかな~とも思った。(同済大学)


●今回は同済大学でどのような学習をしているのかを説明します。まず、留学前に提出していたHSKの点数から初級、中級、上級とクラス分けされます。私は当初、中級クラスでしたが中国語の基礎を固めることに集中したかったため初級クラスに移りました。初級クラスの授業は月曜日から金曜日まで毎日行われ、听力、读写、汉语、音训练、会话の5つに分かれています。基本的に最初の授業は午前8時から始まるため早起きが必要になります。私の今住んでいる寮は授業のある建物から遠く、徒歩40分かかるため朝ごはんを食べながら登校しています。それぞれの教科で指定の教科書が用意され、購入が義務付けられています。現在は様々な国から来ている約10人の留学生と同じクラスで学んでいます。授業は全て中国語で行われるため、常に集中力を保ち理解しようとすることが大切です。出国前に日本でもできる中国語の学習としては、①とにかく単語量を増やすこと、②正確な発音を身に付けること、以上の二点です。これらをあらかじめに身に付けた上で留学に来るとより深い学びにつながると思います。(同済大学)

2017年9月

●現在生活している上海は、留学以前から経済発展の著しい大都市というイメージを持っていましたが、実際に訪れると、2〜3年前には目にしなかったofoやmobikeをはじめとするシェアバイクの普及と浸透、小さな商店やレストランに至るまでほぼ全ての場所で電子決済が導入されている事など、新しいものが導入されるスピードが速いと感じながら日々を過ごしています。(同済大学)

●11日までの一週間は、校内の探検と現地携帯の契約、地下鉄カードの発行など、身の回りを固めにかかりました。川外の最寄り駅である烈士墓から地下鉄でふた駅の沙坪坝はこのあたりの繁華街で、大抵のものはそこで揃えました。二年前に北京を訪れ、繁華街である王府井を訪れたことがありますが、沙坪坝の方が新しいように感じました。昨今この地域では開発が盛んなことも起因しているかもしれません。それに加え、街がとても綺麗なことに驚きました。こちらに来るまでは、すこし汚いイメージがあったのですが、所々にゴミ箱が設置されているためか思ったほど汚くなく気持よく街を歩くことができました。(四川外国語大学)

●この一ヶ月間重慶で生活して、目についたことがあります。1つ目は、銀行や、郵便局、スーパー、料理屋さんなど、お店の中で常に掃除をしている人がいるということです。とても丁寧に隅から隅まで掃除をしていました。中国は汚いというイメージが強かった私はとても驚きました。2つ目は、中国人は真面目な人がとても多い、ということです。仕事をしている人は真面目に、効率よく働いているように感じます。大学生は真面目に授業を出て、予習復習を毎日必ずしているようです。3つ目、これもまた大学生の話になるのですが、授業が終わって、夕方になると運動場に人がいっぱい集まり、バスケットボールやバドミントン、ランニングをする人がたくさんいます。基本、男性はバスケットボール、女性はランニングをしています。(四川外国語大学)

●初日にしたのは中国のSIMカードの購入です。SIMフリーにしたiPhoneでできました。中国の電話番号がないと銀行のカードが作れないので必須です。2日目に銀行口座の開設に行ったのですが今年は留学生の口座開設を1日60人ほどに限定していて、朝から並んで整理券をもらわないといけませんでした。入学手続きは必要書類と銀行口座があれば大丈夫です。(同済大学)

●学校の授業が始まると、より一層忙しくなりました。学校の授業は、クラスがすでに割り振りされており、自分のクラスの教室と先生や時間割を教えてもらえます。授業は、朝の8時から始まりますが、寮から教室までは非常に遠く時間がかかるため、朝早く起きて教室まで行く道の途中にある包子のお店で朝ご飯を買って、食べながら教室まで向かっています。非常に忙しい毎日を送っていますが、毎日新たな発見があり、さらに新しいお友達もたくさんできるため、充実していると思います。(同済大学)

●中国上海での生活が始まり約一週間が経ちました。準備や手続きで大変だった経験はたくさんありますが、一つ言えることは死に物狂いで「情報」をかき集めることが大切ということです。たとえ留学支援デスクや先生であっても人によって言うことが違う上に、悪気はないにせよ嘘の情報も出回ります。そのような中で、日本人や中国人の友人、インターネットなどから信頼できる情報をかき集めて自分自身で信憑性を見極めることが必要です。結論として、それらの煩わしい経験も中国留学ならではと割り切ってしまえばその後の生活も楽しめるはずです。(同済大学)

●授業は初級の一番上のクラスに入りました。交渉次第ではクラスを上げることもできたのですが、半年間は基礎を固めて積極的に発言することを目的にそのクラスに留まりました。クラスの中で日本人は私1人なので日本についてよく質問されます。自分の国についてもよく知り人に説明出来るようにしなければならないと感じていて、ニュースにもよく目を通すようにしています。(北京大学)

●中国に来て約一か月が経ちました。約2週間ほど前から授業も始まり最近は忙しい日々を送っています。最初は思ってもいなかったお金が発生して、急遽日本にいる親からお金を送金してもらったりなどそのようなこともあり、もっと多くのお金を持って行ったらよかったなと思いました。北京大学で生活する中で保証金を取られることが多く、例えば、寮に入る時も保証金として1000元納めなければいけなかったり、図書館で本を借りる時も留学生だからという理由で500元必要です。また、業者から水を注文するときも40元の保証金が必要です。そして、保証金ではないですが、入寮できる指定日より早く寮についてしまうと一日110元の滞在費が発生します。(北京大学)

●オリエンテーションでは手続きが多かったので1つ1つ並んで消化していかなければなりませんでした。どれも1日掛かりの手続きで保険に800元、ビザの延長に500元と最初に出費が重なります。ビザの延長は中国に到着して1カ月以内に行わなければならないので注意が必要です。大学構内でいつでも出来るというわけではないので、大学が指定した手続き日通りに動いていく方が無難かと思います。自分で周りの中国人ボランティアスタッフにどんどん聞いて何をしたらいいかを聞いていけばスムーズに進むと思います。(北京大学)