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募集終了

「チャレンジ、ふくしま塾。」プレ企画
ワークショップ参加学生募集!

(2017.2.20 更新)応募締切延長  

立命館は、福島県との協定締結から4年を迎え、多くの学生が現地とのつながりを深めながら活動の幅を広げてきました。災害復興支援室や附属校でのプログラムを通して、現地を訪れた経験を持つ学生は増えつつも、中心となってきた学生の多くは卒業を迎え、新たな担い手が必要となってきています。
福島県との協定に関わる新たな事業のキックオフとなる今回のワークショップでは、「同じ時代に生きる人間として、"ふくしま"を考える ワークショップ(仮)」をテーマに、福島県在住の方と福島県で活動をしている立命館大学の学生、福島県庁職員の方からお話を聞き、気になった言葉や素朴な疑問などを参加者全員と共に考え、みなさんが思い描いている福島の認識・イメージと照らし合わせ、気づきを深めていきます。

福島では、自らの生活や将来のために、様々な難しい「選択」をしながら暮らす方々がいます。現地の方の想いに直接触れることで、同じ時代に生きる人間として「感じ、考える」ことができる場にしたいと考えています。学生時代の活動にはとどまらず、人と人との関係のなかで「福島の○○さん」を想い続けることができる学生を1人でも増やしたい。そんな想いから、このワークショップに参加する学生を募集します。このワークショップを通して、「一人ひとりの人生に関わる活動」となることを願います。

実施概要

「チャレンジ、ふくしま塾。」は、福島県広報課の方と共に取り組むことができるとても貴重な機会です。

日  時 2017年3月10日(金)13時~15時30分
場  所 朱雀キャンパス 多目的室
対  象 立命館大学生・大学院生
※他大学の方でも立命館関係者からの推薦があった場合は可。事前にご相談ください。
募集人数 20名程度
協  力 福島県
募集形式 学内公募による。
◎災害復興支援室HPの「参加する(JOIN)」ページにて募集します。
募集期間 2017年3月3日(金)17:00まで
応募方法 ウェブエントリーでの受付です。
※応募書類に不備がある場合には選考対象としない場合があります。
選考方法 エントリーシートに基づき書類選考を行います。
2月20日(月)に選考結果をお知らせします。
選考内容については非公開とします。


内  容

現地から3名の方をお呼びして、福島で活動している学生や福島県庁職員の方とのクロストークをおこないます。それぞれの経験や想いを聞きながら、気になった言葉や素朴な疑問などをポストイット等にメモを残し、それをもとに少人数グループで考えを深め、参加者自身が持っているふくしまへの認識との違いに気づく機会とします。

全体日程

2017年3月10日(金)
(1)13:00~15:30
ワークショップ1 「同じ時代に生きる人間として、"ふくしま"を考える」
(2)16:00~18:00 ワークショップ2 学生・教職員ごちゃまぜワークショップ
「防災・復興支援活動のこれまでとこれからを考えよう!」
(3)18:00~20:00 交流会 「3.11を思いながら美味しいものをたべよう」
 ※翌日開催される「3.11いのちのつどい」の関連企画。
2017年3月11日(土)
(4)15:00~17:00
取り組み報告会 学生の復興支援に関する取り組みについて紹介する時間。
 ※「3.11いのちのつどい」の一プログラム。


※この募集は、上記(1)のワークショップ1についての参加募集で、(2)~(3)については自由参加です。興味のある方は、ぜひ、引き続き参加してください。