令和2年7月豪雨により発生した災害では、コロナ禍のため新たな支援のあり方の模索が続けられています。

このサロンでは災害分野を軸にボランティア活動を行ってきた学生が、これまで経験したことや学んだことを語る無料オンラインサロンを開催します。

サロンでは、みなさんとの質疑応答の時間も設ける予定です。

このサロンをきっかけに、「災害に関する活動への参加のきっかけをつかみたい」という方や、「災害ボランティアに関心のある学生とオンラインで交流してみたい」など、災害支援について関心のある皆さんをつなぐ、ひとつの導入の場になればと考えています。

立命館大学文学部4年／立命館大学サービスラーニングセンター学生コーディネーター　

柿添孝太

災害ボランティア／災害ボランティアに参加したい／参加者同士の交流／人脈づくり

以下のような思いを持った人、関心のある方であればだれでも参加いただけます。

大学生の方にお勧めの企画です。

「災害分野のボランティアに興味があるけどどうすればよいかわからない」

「今回の災害で何か力になりたいけど・・・」

「災害ボランティアに参加したことがあり、共通の話題で交流してみたい」

「とりあえずお話を聞いてみたい」　　　　　　　　など

開催時間は60分間を予定しています。途中参加・途中退出も自由です。

＜話題＞

・災害ボランティアの経験から学んだこと

・災害ボランティアにこれから参加したい人へ

・コロナ禍と自然災害・災害ボランティアについて

・当日参加されたみなさんの関心に応じて、質疑応答の時間を設けます。

＜zoomミーティングについて＞

質疑応答では、チャット等を使って質問を受け付ける予定です。

ミーティング中は「名前」の表示をお願いします。カメラのON/OFFはどちらでもOKです。

エントリーフォームに必要事項を入力し送信してください。　

このサロンはzoomにて開催します。当日までにzoom（アプリケーション）をお手持ちのネット接続可能なスマートフォン・タブレット・PCにダウンロード（無料）しご準備をお願いします。

開催協力・進行補助：立命館災害復興支援室