入試・学費情報

学費について

学費については、立命館大学大学院入試情報サイトをご確認ください。

登録・実習料(公認心理師・臨床心理士)
 
公認心理師・臨床心理士の学外実習の履修を希望される方は、入学後に別途登録料・実習料が必要になります。
〇公認心理師
入学年度 80,000円(登録料:10,000円 実習料:70,000円)
入学翌年度70,000円(実習料:70,000円)
 
※登録料は在学中1回、実習料は年度ごとに必要となります。
 
〇臨床心理士
40,000円(登録料:10,000円 実習料:30,000円)
登録料は在学中1回、実習料も1回限り(基本的に博士課程前期課程1回生のみ)となります。
 
臨床心理学領域で公認心理師と臨床心理士の両方を希望する場合
公認心理師の登録・実習料のみ必要となります。

奨学金について

奨学金については、立命館大学大学院奨学金・助成金制度をご確認ください。

よくある質問

前期課程

  • 公開されている入試情報はありますか?

    以下に2年分の過去問題が公開されています。
    <過去の入試問題> https://www.ritsumei.ac.jp/gr/exam/question.html/

  • 面接試験はどのような内容ですか?

    出席書類等に基づいて面接します。

  • 研究室訪問や教員への事前相談は可能ですか?

    希望する教員により異なります。人間科学研究科ウェブサイトや立命館大学研究者学術情報データベース等でメールアドレスを公開している教員については、直接メールで相談してください。連絡先が公開されていない教員と連絡を取りたい場合は、指導を希望する教員名、相談内容を明記した上で総合心理学部事務室までメールにて問い合わせてください。
    連絡先:sinri01@st.ritsumei.ac.jp

  • 入学後、どのように指導教員が決まりますか?

    4~5月頃、2年間のゼミでの活動や指導教員の研究紹介などを行った後、希望ゼミ申請を行います。希望教員は、原則所属領域の教員から選択します。また、本研究科では複数指導体制をとっており、副指導教員についても希望申請を行い決定しますが、副指導教員は所属領域以外の教員でも構いません。

  • 社会人です。平日夜間・土曜開講の授業のみで修了することは可能ですか?

    実践人間科学領域では平日夜間・土曜の授業を多く開講していますが、履修計画により異なるため一概にお答えできません。標準修業年限2年を最大4年まで延長し、計画的に履修できる「長期履修制度」を利用して学ぶ社会人学生もいます。「長期履修制度」は入学後の申請は認められませんので、必ず出願時に申請してください。

  • 遠隔地に在住のため、大学へ通わずに学びたいのですが…。

    本研究科では一部の科目のみ遠隔授業としています。このため遠隔授業のみで修了要件を満たすことはできません。

  • 総合心理学部以外の学部出身ですが、公認心理師の受験資格は取れますか?

    公認心理師の受験資格を得るためには、公認心理師法および公認心理師法施行規則で定められた科目を大学ですべて単位取得し卒業したうえで、大学院でも同様に、定められた科目の単位を取得する必要があります。

  • 公認心理師と臨床心理士、両方の受験資格を取りたい場合、どのように出願すればいいですか?

    公認心理師の受験資格を得るためには、公認心理師法および公認心理師法施行規則で定められた科目を大学ですべて単位取得し卒業したうえで、各領域の公認心理師コースを選択してください。
    臨床心理士の受験資格を得るためには、臨床心理学領域を選択してください。臨床心理士の受験資格取得を希望する場合は臨床心理学領域/一般コース、公認心理師・臨床心理士、両方の受験資格を希望する場合は臨床心理学領域/公認心理師コースに出願してください。

  • 公認心理師試験科目履修証明書について、大学卒業見込のためすべての項目にチェックがついていませんが出願は可能ですか?

    出願は可能です。履修中の科目(証明書の項目にチェックがついていない科目)を卒業までに単位取得できることを必ずご自身で確認したうえで出願してください。

  • 通っている大学では公認心理師試験科目履修証明書を卒業まで発行してもらえません。どうすればいいですか?

    科目読替表と成績証明書を照らし合わせて履修済のものにマーカーを引くなど明記した上でご提出ください。その場合、卒業までに単位取得できることを必ずご自身で確認してください。

後期課程

  • 指導を希望する教員への事前相談は必要ですか?

    後期課程を受験する場合、出願手続以前に指導を希望する教員に研究計画等について事前相談を行い、許可を得ることが必要です。出願書類「志望理由書・研究計画書」には当該教員名を記入してください。

  • 遠隔地に在住していますが、どの程度通学の必要がありますか?

    指導教員の方針により異なります。指導を希望する教員へ個別に相談してください。なお、博士学位申請はOIC学びステーション窓口でのみ受理します。

  • 一般入試方式での出願には英語の資格要件がありますが、TOEIC©の成績通知書はIPテストでもよいですか?

    TOEIC©のIPテストは過去問題の再利用となり、公式認定書が発行されないため認められていません。

  • 現在、修士課程に在籍しており、修了見込のため出願時に修士論文を提出できません。

    出願書類「志望理由書・研究計画書」の修士論文提出可能日の欄に日付を記入してください。
    記入した日付までに必ず修士論文を提出してください。

  • 現在、他大学院の博士課程1年生です。2年生になるタイミングで転入はできますか?

    転入制度はありません。