学びの融合は、
心理学を超える

“人間”という言葉はもともと、”人の世”を指していた。
テクノロジーの発展で激しく変化していく世の中だからこそ、
あらためて人の心と社会のあり方が問われている。

いま、科学は何を見つめるべきなのだろうか。

人間科学は、人と社会を統合的に研究する学び。
心を科学で解き明かす心理学と実践で答えを探る臨床心理学、
そして、社会と人の課題に向き合う対人援助学の3つの観点で、
心理学の諸領域を超えていく。

従来のスケールを超えた、日本随一の院生数と教員数。
領域を横断した、専門家による多角度からのアプローチ。
学術と実務の垣根を越えた、産学協同による研究と実践。
国境の枠を越えた、国際色ゆたかな環境。

心の内だけではなく、“人間”を総合的に知るために、
分野を超えて学び、専門性をさらに深めていく。

人と社会を洞察し、広く深く究める

『人間科学研究科』が、いま始まる。

5つの特徴

1.『臨床心理士』対応プログラムの募集枠を25名へ拡大 臨床心理士資格取得認定プログラムの定員枠はこれまで15名でした。人間科学研究科では今後の社会のニーズに応えるべく25名に募集枠を拡大。臨床心理士対応プログラムとしては、国内有数の規模を誇ります。

2.教員数を大幅に増員し、幅広い心理領域を網羅 これまで応用人間科学研究科の臨床心理・対人援助の領域20名、文学研究科の基礎系心理の領域14名の教員で運営を行なってきました。人間科学研究科では臨床心理士16名と対人援助・基礎心理の教員を含めて、計42名体制になります。

3.研究領域を多様化。周辺領域への融合・発展が可能に 融合の機会が少なかった臨床心理学・対人援助学領域と基礎心理学領域。人間科学に関する多様な研究により、院生が自らの学問的関心を中心にとらえて、さらに周辺領域へ融合・発展させることができるカリキュラムや研究機会を用意しています。

4.現役社会人でも学べる遠隔・夜間・土曜対応カリキュラム 就業しながらも限られた時間を有効活用し、学位の取得を目指す社会人院生のニーズに応えるサテライト遠隔講義と平日夜間・土曜開講を実現しました。現役で働く社会人にも対応した開講形態となります。

5.国家資格『公認心理師』の認定プログラムに対応 医療保健領域から教育、福祉、産業、司法、被災者支援、社会福祉と幅広い領域における課題に対応する公認心理師。人間科学研究科では認定プログラムに対応するとともに、アカデミックな角度からのアプローチも行います。