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修士論文・リサーチペーパー構想発表会を開催しました

2017年12月6日(水)及び7日(木)、朱雀キャンパス205教室にて、「修士論文・特定の課題についての研究成果報告(リサーチペーパー)」構想発表会が行われました。

公務研究科を修了するためには、「修士論文」または「特定の課題についての研究成果報告書(リサーチペーパー)」のどちらかを執筆し、その審査と口頭試問に合格しなくてはなりません。これまで、院生は研究テーマや修士論文・リサーチペーパーの構想について、主に「リサーチ・プロジェクト」の各クラスにおいて報告し、同じクラスの院生や教員から様々なアドバイスを受け、意見交換を重ねてきました。

今回実施された「修士論文・リサーチペーパー構想発表会」は、リサーチ・プロジェクトに所属する院生と教員が一堂に会する中で自分の研究構想を発表し、普段接することの少ない他のクラスの教員や院生からも意見や助言を得ることができる非常に貴重な機会です。2日間で16名の院生が、発表15分、質疑応答10分で構想発表を行いました。

構想発表会を経て、発表者の皆さんは自分の「構想」を論理的に、説得的に伝えることがいかに難しいか、また質疑の内容を理解して、適切に応答することがいかに大変かを実感したことでしょう。時間管理やプレゼンテーションの仕方などについても、学ぶことが多かったのではないかと思います。反省点を今後の糧として、いただいたコメントや指摘を参考にしつつ、修士論文やリサーチペーパーⅡの執筆に励んでください。また、来年度の発表者となる修士一回生の皆さんも、今回の発表会からの学びを活かして、今後の研究報告やリサーチペーパーⅠの執筆に取り組んでください。

公務研究科は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)として、4つの「教育目標」と8つの「論文評価基準」(http://www.ritsumei.ac.jp/gspp/education/policy.html/)を定めています。これらを改めて確認した上で、修士論文もしくはリサーチペーパーの執筆を通じて、院生の皆さんがリサーチ・プロジェクトやリサーチ・トリップ、その合同報告会など、公務研究科でのこれまでの学びの中で発見した自分自身の「問い」に向き合い、それぞれの答えを探究されることを期待しています。