6月10日(金)、世界報道写真展2016 公開記念講演会「戦争の記憶の継承と写真の役割」を行いました!!

6月10日(金)、世界報道写真展2016 公開記念講演会「戦争の記憶の継承と写真の役割」を行いました!!

 6月10日(金)、16:30から国際平和ミュージアム2階会議室にてエリック・ソーメルズ博士(オランダ戦争・ホロコースト・大虐殺研究所)による世界報道写真展2016 公開記念講演会「戦争の記憶の継承と写真の役割」を開催しました。

 ソーメルズ博士からは、1.オランダにおける戦争博物館・記念館の増加、2.戦争に関する記憶の文化の変化、3.戦争に関する記憶の表現の変化、博物館の中の写真の役割の変化、について、パワーポイントやインターネットを交えてお話をされました。会場は約100名の市民、学生、教職員で満席となり、熱心にソーメルズ博士の講演に聞き入り、最後の質疑応答まで活発な議論が交わされていました。詳細につきましては後日報告いたします。

 

 

エリック・ソーメルズ博士による公開記念講演会を行いました   質疑応答にて活発な議論が交わされていました
 

▲エリック・ソーメルズ博士による公開記念講演会を行いました

 

▲質疑応答にて活発な議論が交わされていました

     
モンテ・カセム館長の挨拶で開会しました   講演するソーメルズ博士と通訳の東さん

▲モンテ・カセム館長の挨拶で開会しました

 

▲講演するソーメルズ博士と通訳の東さん

 


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