スクールライフ 進路指導

School Life

進路指導について

中学での取り組み

中学校では、2年生の段階で立命館大学びわこ・くさつキャンパスを訪問し、高校進学後の学習から大学の学部選びまでを見据えた指導(取り組み)を行っています。具体的には、進路指導部長からのガイダンス、キャンパス見学、大学教授による講義などを通して、自分自身の将来について深く考える機会を設けています。この他にも「高大連携・キャリア教育」のリンクで紹介する職業体験やRARA若手研究者による講演会など、進路の選択肢を広げるための仕掛けが、立命館にはたくさん用意されています。

高校での取り組み

高校では1年生で「アカデミックディ」として立命館大学を訪問し、大学の先生方や大学生、大学院生と交流する機会があり、大学の最新情報を得ることができます。また、2年生では「キャリアガイダンス」として、立命館大学、APUの各学部の先生からそれぞれの学びについて直接お話しいただく機会の他、本校の卒業生を中心に各界で活躍されている社会人にお越し頂き、各自が興味関心のあるキャリアや仕事について学ぶ機会があります。2年生、3年生では、「法学ゼミ」、「ピア・サポート入門」、「生命科学」、「フードデザイン」、「環境と都市デザイン」など大学と連携した専門的な科目を学んだり、3年生では希望する生徒を対象にAP科目として大学の授業を履修することもできます。長期休暇中には理工系学部の研究室に1週間通い、大学での研究体験にチャレンジする「ラボステイ」も設けられています。3年間の間に進路を考える様々な機会や体験の場があり、時間をかけて自分にあった進路をじっくり考えることができます。

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