産学国際協働PBLプログラムの様々な企画を実施しました(6月12日~18日)

●企業見学 6月12日(金)
 三菱電機株式会社、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社日吉に訪問しました。
各企業の先端技術や海外に事業を展開するうえでの課題、現地で直面している問題などについて話を聞かせていただきました。





●立命館学生とのPBLワークショップ 6月13日(土)
 日本の学生2名とインドの学生2名でチームをつくり、全5チームがそれぞれのテーマでPBL(Project-Based Learning)に取り組みました。














●京都フィールドワーク 6月14日(日)
 日本の学生と京都市内を巡り、日本の文化に触れるフィールドワークを行いました。伏見稲荷や幾松(上木屋町)を訪問しました。







●理工系の講義・研究室紹介 6月15日(月)~17日(水)
 理工学部・情報理工学部・生命科学部の各分野の研究室に訪問し、研究内容が社会の諸問題にどのように関わっているかなど、様々な角度から日本の科学技術について学びました。また、ローム株式会社常務取締役 高須秀視氏や、元IBMフェロー塚田 裕氏の特別講義も受講しました。






○日本語・日本文化講座 6月16日(火)
 日本人の挨拶の仕方や、基本的な日本語などについて学びました。
また、日本文化体験として、着物や袴を試着する体験講座を行いました。











○日印の文化講座 6月18日(木)
 インド人講師による、インド人から見た日本人の習慣、日本の独自の文化などについて受講しました。




○最終プレゼンテーション 6月18日(木)
 本PBLプログラムで学んだ日本の科学技術の知識を生かし、日本人学生とのワークショップを通して、インドにおける諸問題とその解決案について最終プレゼンテーションを行いました。「Transport」「Disaster」「Water」「Energy」「Healthcare」のそれぞれのテーマについて提案しました。
 企業の方にもお越しいただき、提案に対して助言をいただきました。