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立 命 館 法 學


1996年 第4号


論  説

深夜交替制労働の現状と法規制の課題

吉 田 美 喜 夫

 

石原廣一郎小論 (二・完)
   −その国家主義運動の軌跡−

赤 澤 史 朗

 

自己危殆化への関与と合意による
 他者危殆化について (三)

塩 谷 毅

 

法的概念としての「損害」の意義 (一)
   −ドイツにおける判例の検討を中心に−

若 林 三 奈

 

カンボジア紛争を巡る国連の対応 (1979-1991)

一 柳 直 子

 

転換期韓国における利益集団政治 (二・完)
   −1993年薬事法の改正に見る
    医薬分業政策を事例として−

嚴 敞 俊

 

研 究 ノ ー ト

フランスにおける生命倫理立法と憲法院
   −1994年7月27日憲法院判決を素材として−

フランス読書会
中村義孝編

 

紹  介

フランクフルト大学犯罪科学研究所編
   『刑法の驚くべき状態について』の紹介 (一)

刑法読書会
生田勝義・本田稔編

 


第248号