ここからメインコンテンツです。
進路・キャンパスライフ

国際分野編

リーガルマインドを培い、世界をフィールドに活躍する。

近年の国際社会はグローバル化し、複雑化が進んでいます。それに伴い世界の経済・医療などを担う民間レベルの人材や、国の代表として活躍する国際公務員に求められる資質も高まっています。国際舞台では国内外で活かせる法知識と、問題の本質を捉える能力が必要です。立命館大学法学部では世界を見据えた学生のためのカリキュラムを用意。国際法や国際社会、国際取引法などの講義、ディベート演習、海外実習などを通じて、広い視野で法知識、論理的な思考力を養えます。

白石 英之さん 外務省専門職員 法学研究科 博士課程前期課程 2006年3月修了 法学部2004年3月卒業 インドネシア・ジャカルタインターナショナルスクール出身
法学部の学びの環境をフル活用。積極的に行動して世界を広げよう。

学部では、法学部科目のみでなく他学部の講義も受講しました。特に、国際関係とそこに通用する法律に関心をもったことから、国際法のゼミナールを受講し、国際裁判などを通じて広い視野を養えたと思います。また法学部には幅広い学習のチャンスが提供されているため、自ら積極的にこれらに参加し、問題意識を高めました。現在は外務省において、外交と並ぶ外務省の役割の両輪のひとつである、領事という業務に携わり、海外で困難に巻き込まれた邦人の方々の側面的支援をおこなっています。

このページの先頭へ

ショートカットナビ
  • 入試情報
  • 願書・資料請求

ここからフッターです。