法学部では、すべての学生が専攻に関わらず法学・政治学の基礎を確実に修得できるよう、重要な入門科目を「コア科目」として設定をし、一定単位数を必修と定めています。
またれらのコア科目を中心に成績優秀な上回生を教育サポーター(ES)として配し、きめ細かな指導を展開しています。
ほかにも5つの学系からなる教養科目や、英語とそれ以外の5種類の言語から1つを選択して履修する外国語科目も必修に設定。
さらに専門科目は各専攻の固有科目を中心に、他の専攻科目や関連科目、その他のプログラム(副専攻や他学部受講、国際インスティテュート専門科目など)から、興味や関心に応じて自由に履修できるシステムとなっています。
法曹や法律専門職として活躍したいと考える学生のために、法科大学院や法学研究科への進学を前提とした「法曹進路プログラム」と「大学院進学プログラム」を開設。
大学院開講科目を学部生の段階で学べるようにするなど、高度な専門領域を追究できるカリキュラムを設けています。
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