2026/04/19(日)
北京校友会 2026年度春の懇親会
- 北京石景山区「模式口大街」
開催報告
2026年度第1回北京校友会を4月19日に開催しました。
今回は「春の散策」をテーマに、北京西部の郊外に足を延ばし、石景山区の観光スポット「模式口大街」の散策を企画しました。当日は、卒業生とそのご家族、ならびに北京で交換留学中の学生を含む10名が参加しました。
模式口大街の歴史は600年前に遡ります。かつては、石炭や木材などの物資を王城へ運ぶ通路として利用されていました。現在も瓦屋根や土壁の家々が軒を連ね、昔の面影が色濃く残っています。
散策の途中では、街の奥にある名刹「承恩寺」を見学しました。同寺は明代・正徳年間(1506~1521年)に建立され、現在は中国の伝統工芸文化を紹介する「燕京八絶博物館」として活用されています。燕京八絶とは、景泰藍(七宝焼)、玉雕、牙雕、彫漆、金漆鑲嵌、花絲鑲嵌、宮毯、宮繍といった八つの伝統工芸を指し、宮廷芸術の精華を象徴するものです。
今回は博物館のご協力により、校友会向けのガイドツアーを実施していただきました。参加者は精緻で美しい工芸品の数々に触れ、充実した時間を共有しました。
その後は安徽料理店にて懇親会を行い、参加者同士で自己紹介を行うとともに、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
「校友会の企画でなければ訪れる機会がなかった」、「とても素晴らしい企画でした」、「おかげで子どもと有意義な時間を過ごすことができました」、など、帰路に参加者から多くの好意的なコメントをいただきました。
今回は「燕京八絶博物館」のご協力のもと、初めて文化体験型のイベントを実施しました。これにより、北京校友会の活動の幅をさらに広げることができたと考えております。校友同士のつながりを大切にしながら、交流の機会を継続的に創出してまいります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
北京校友会お問い合わせ:beijing@st.ritsumei.ac.jp